見出し画像

失敗から学ぶマーケティング: コンサルに翻弄された僕の教訓

はじめに

みなさん、こんにちは。この記事を開いていただき、誠にありがとうございます。この記事では、私が経験した「失敗」についてお話しようと思います。ただし、これは単なる失敗談の紹介ではありません。私たちが失敗から学ぶこと、そしてそれを乗り越えていく過程で得られる教訓に焦点を当てた内容にしたつもりです。

私が独立を目指したとき、多くの挑戦とともに、細かいものまで含めると数え切れないほどの失敗を経験しました。その中でも特に記憶に残っているのが、マーケティングのコンサルタントに大金を支払い、結果として期待した成果が得られなかったという痛い経験です。この経験は私にとって、ただの金銭的な損失以上のものでした。しかし、この経験があったからこそ、私は多くのことを学び、成長することができたと思っています。

この記事で私が伝えたいのは、失敗は決して終わりではなく、新たな始まりであるということです。私たちは失敗から多くを学び、それを糧にしてさらに前に進むことができます。失敗を経験することは、私たちが成長し、より良い未来を築くための重要なステップなのだと思いたいです。

各章では、具体的な失敗のエピソードを通じて、その時に何を学び、どのように立ち直り、再び前に進み始めたのかをお伝えします。そして、この記事をお読みの皆さんが同じような失敗を犯すことなく挑戦していっていただければ良いと思いますし、もし万が一失敗を犯してしまったとしても、それを乗り越えるためのヒントやアドバイスになればと思っています。

この記事を読んで、失敗を恐れずに挑戦を続ける勇気を持っていただければ幸いです。そして、失敗から学び、それを力に変えていく過程で、皆さん自身の成功への道が少しでも明るくなればと思っています。


第1章: 夢見る前夜

まずは私が独立を夢見るようになった背景、そして中小企業診断士資格を目指した動機、自分で営業をしたことがないという不安について、詳しくお話ししていきます。

私が独立を考え始めたのは、まだ会社員としてコンサルタントの仕事をしていた頃のことです。その当時、何となく「自分の力でビジネスを立ち上げたい」という思いが強くなっていました(※その背景はいろいろありますが、それはまた別の機会で)。でも、正直なところ、自分で営業をしたことがなかったので、どうやって仕事を取っていけばいいのか、全く見当がつきませんでした。

そこで、何かしらの肩書きがあれば、少しは仕事を取りやすくなるかもしれないと考え、中小企業診断士資格の取得を目指し始めました。資格を持っていれば、少なくとも「この人は何かしらの専門知識を持っている」と認識してもらえるだろうし、それが営業活動にもプラスに働き、顧客獲得にはものすごく優位になると思ったんです。

そんな過程で、中小企業診断士資格を持つマーケティングのコンサルタント(以下、A氏)が行うマーケティングに関するセミナーを見つけました。セミナー自体は5,000円とそこまで高いものではなかったのですが、そのセミナーの終わりに、A氏から120万円のマーケティングコンサルティングプログラムを受ければ、確実に売れるようになると提案されました。半信半疑ながらも、これが独立への大きな一歩になるかもしれない、これまでの自分の世界から飛び出さなくてはいけないと思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちで申し込みました。

当時の私は、このコンサルティングプログラムが自分の未来を大きく変えてくれる、きっとこれまで見えていなかった明るい未来を見せてくれると信じていました。しかし、実際には想像していたような結果には程遠いものでした。この経験を通じて、自分がどれだけ甘い考えを持っていたか、そして独立に向けての不安が如何に根深いものだったかを痛感しました。これが当時の僕が直面した現実の壁だったのです。

第2章: 出会いと期待

かくして私はA氏と出会い、A氏のマーケティングコンサルを受けることになったのですが、当時の私は、自分で営業活動をする自信がなく、どうにかして自分のビジネスを軌道に乗せたいという強い願望があり、そんな私にとって、A氏の言葉は非常に魅力的に聞こえました。そのセミナーの中で、A氏は「120万円のコンサルティングプログラムを受ければ、確実に売り上げを上げることができる!」と断言する自信満々な言動によって私は誤った判断をしてしまったのです。

そのコンサルティングプランは全12回のセッションで構成されており、商品設計から始まり、ペルソナ設定、サービス企画、マーケティングファネルの構築まで、一連のプロセスを紹介してその作業を伴走するというものでした。最初の頃は、このプランをしっかりやることで自分のビジネスを劇的に変えてくれる、独立に大きく近づけてくれると信じて疑わなかったのです。

たしかに、ペルソナ(具体的な一人の顧客)を決めて、その顧客に合わせたサービス設計をすれば少なくともその顧客にはサービスが売れそうです。それに、その顧客が抱える悩みが実際にあるということは、同じようなことでお困りの方も日本全国探せばいるだろう。だから、日本全国広く発信して知ってもらえれば別のお客様にもサービスが売れるに違いない。サービスは大量に売れなくても良いし、何なら2件程度で良い。2件程度であれば売れるだろう!

期待は空高く膨らみ、私はこのコンサルティングを通じて、自分のビジネスを成功させることができると確信していました。しかし、この期待が後にどのような結果につながったのか、そして、その過程で私が直面した現実とは何だったのか。次の章で紹介していきます。

第3章: コンサルプログラムの実態

120万円という大金(ここは繰り返します!)を支払って始まったコンサルプログラム。1ヶ月に2回、合計12回のセッションで構成されていたこのプログラムの最初のステップは、商品設計からのスタートでした。A氏いわく、「商品設計から始める場合は120万円で、商品・サービスがはっきり決まっていれば60万円のコンサル料」とのことでした。私はA氏の指導に従ってペルソナを決め、そのペルソナに合わせた商品やサービスを企画しました。具体的には、前職のときに知り合った某企業の部長と会うきっかけがあり、その部長の困りごとを具体的にイメージしてペルソナを定めました。その他、プログラム全体を通じて、どうやって商品を売るか、どのように顧客にアプローチするかについて深く考える機会を提供してくれました。というと聞こえは良いですが、A氏はこの間、一般的な話をするだけで、私の考える商品・サービスの妥当性や価値などに対してのアドバイスは何もしてくれませんでした。また、自主開催セミナーの計画立案や資料作成なども行いました。コンサルティングプログラムでは、とにかくセミナーをやってそのセミナーで価値を知ってもらってバックエンドに繋げる、というものでしたので、今から考えるとすべてがセミナーの企画になっていました。そのプログラムの一環として、自己肯定感を高めるためのマインドセットとして、過去を振り返るだとか複式呼吸法なども学びました。今思えば、これは何のためにやっていたのか全く分かりません。

このプログラムの理論的な骨組みはマーケティングファネルでした。知り合いに自分のビジネスを発信したり、展示会に出向いて出展者と名刺交換をし、そこで得たリスト(メールアドレス)を基にメールマガジンを送って顧客育成を図り、最終的にはセミナーへの参加を促してバックエンド商品へと繋げる、という流れでした。この理論を学ぶことで、マーケティングの流れについては理解できました。

しかしながら、いざ理論を実践に移そうとセミナーの集客を始めたところ、想定していたような顧客はほとんど来ませんでした。実際にセミナーに申し込んでくれたのはたった1人だけ。この結果を受け、セミナー開催を断念せざるを得ませんでした。そして、最終的にはコンサルプログラムを受けても1社も契約を獲得することができなかったのです。

このコンサルティングプログラムでは、その他にも月1回の交流会が開催され、参加費を別途5,000円支払って数回参加しました(初回だけは無料だった気がします)。これらの交流会や別途参加したセミナーでは、ファスティングなどの健康に関する情報提供やコミュニケーションスキルを提供するコンサルタント、婚活をうまく進めるためのコンサルタントなどに関する話が中心で、ほとんどの方がBtoCのサービスを提供している方でした。BtoBのビジネスを目指していた私にとっては、参考になりそうでならないなと思った経験でした。

さらに、セールスの研修として70,000円を支払って参加したセミナーもありましたが、これはセールス技術を学ぶというより、コーチングのスキルを活用したコミュニケーションのセミナーでした。ペーシングやミラーリング、バックトラッキングなどのテクニックを学びましたが、これらの表面的な技術だけではセールススキルが向上し、成約に繋がるわけではありませんでした。なぜなら、そもそもその交渉をする相手がどこにいるのかが分からなかったからです。それに、コミュニケーションはやはりテクニックなどではなくもっと本質的なものだとも思えました。

結局、このマーケティングコンサルティング全体に120万円プラスアルファの大金を支払ったことになりますが、コンサルティングによって得られた成果は何もありませんでした

第4章: 現実の壁

マーケティングコンサルタントによるプログラムを受け、熱心に取り組んだものの、最初の大きな試練はセミナーの開催に向けた集客でした。理論上では理解していたマーケティングファネルを実際に適用し、実践に移す段階で、私の前に立ちはだかったのは予想外の、最初の段階での大きな壁でした。

プログラムを通じて学んだ集客の手法としてはメールアドレスをとにかく集めることで、展示会で出展者に会うことが良いとの提案があったり、実際にメールアドレスを販売しているサイトなどもあり、20,000円を支払ってそのメールアドレスのリストを買ったりもしてセミナーの集客を開始しましたが、現実は厳しかったです。集客活動を始めると、実際にセミナーに来てくれる顧客は全然おらず、最終的に参加を表明してくれたのはたった1人だけでした。この事実に直面し、大きな失望を感じると共に、セミナー開催を断念せざるを得ない状況に追い込まれました。

この結果は改めて冷静に考えると当たり前のことです。A氏のコンサルサービスは、「モノを売れるようにする」ことなので、展示会に行けばモノを売りたいと考えている出展者と知り合えますが、私のサービスは業務改善などの生産性向上なので、展示会に行っても出展者の中にはそのサービスを求めている人なんかいません。しかしながら、A氏のアドバイス通り展示会に行って出会った方にメールを送り続けていました。

それに、当初想定していたペルソナとなっていた部長は実はそれほど決裁権がなく、大企業でもあったために個人が行っている小さなセミナーへの参加ができないとのことでした。

この体験から、私は大きな反省をすることになります。自分自身が直面した最大の問題は、理論と現実のギャップにありました。理論上では理解していたマーケティングの手法が、実際のビジネスシーンで想定通りに機能しなかったのです。集客に苦戦し、結果としてセミナーを開催できなかったことは、私にとって大きな敗北でしたが、それ以上に、コンサルプログラムを受けても1社も契約を獲得できなかったことが、費用面でも精神面でもさらに大きな打撃となりました。

この経験を通して、私は「現実の壁」とは何か、そしてその壁にどのように立ち向かっていくべきなのかについて深く考えさせられました。理論と現実は常に一致するわけではなく、理論だけに頼るのではなく、現実の市場や顧客のニーズを正確に把握し、柔軟に対応していくことの重要性を痛感しました。

そして、集客が思っていた以上に圧倒的に難しいことも体験しました。労力はもちろんですが、なかなか申し込みがないと精神的にも削られます。以降現在に至るまで、自社開催のセミナーは行っていません。

第5章: 高い勉強代

さて、A氏に支払った費用の総額と、その価値について考察してみます。まず、総額についてですが、コンサルティングプログラムに120万円、さらにセミナーや研修に参加するための費用として追加で数十万円を支払いました。合計すると、私がこのマーケティングコンサルに支払った金額は140万円程度となり、これは決して小さな金額ではありません。

支払った費用を振り返ると、その価値があったかと問われれば、結果としてはノーと答えざるを得ません。理由は明確です。コンサルティングプログラムを受けたにも関わらず、私はたったの1社も契約を獲得することができませんでしたから。当初は、私のコンサルティングサービスの設計として年間120万円としておりましたので、2件売れれば良いと思っていましたが、投資120万円に対して効果がゼロだったのです。理論を学び、当時知る範囲でさまざまな手法を試したものの、実際にビジネスにおいて成果を出すことはできなかったのです。

しかし、この「高い勉強代」が全くの無駄だったわけではありません。この経験を通じて、私はビジネスを運営する上での大切な教訓を得ることができました。それは、現実のビジネスシーンでは、理論だけではうまくいかないことが多いということ、そして、どんなに魅力的なプログラムも、自分自身のビジネスと市場の実情に合っていなければ意味がないということです。

さらに、この失敗を通じて、同じようにA氏のコンサルに悩む仲間たちとのつながりを深めることができました。この人脈は、後に私のビジネスにとって大きな財産となりました。特に、現在の顧問税理士との出会いは、A氏が開催していた交流会で知り合い、最も得た価値が大きい成果と言えるでしょう。

結論として、コンサルに支払った費用の総額は、目に見える形でのリターンとしては得られませんでしたが、ビジネスと人生における大切な教訓と、価値ある人脈を得ることができたと考えています。この「高い勉強代」が、私の今後のビジネス展開にどのように役立っていくのか、今はまだ全てを評価することはできませんが、間違いなくこの経験は私の財産となっています。

第6章: 交流会から得たもの

A氏からの高価な教訓の他、私にとっての光明は交流会でした。これらの交流会で、私は同じようにA氏のコンサルに実は悩んでいる多くの方々と出会いました。その中には現在の顧問税理士も含まれていたことは先ほど述べたとおりです。この交流会は、コンサルプログラムの一部として月に一度開催され、参加費は5,000円で、私は5回程度参加しましたが、そこで出会った人の価値は金銭的なものを超えていたとは思います。

当初は、この交流会でビジネス上の直接的なヒントや解決策を得ることを期待していましたが、実際にはもっと異なる価値を見出しました。それは、人との繋がりです。A氏から受けたダメージは大きかったものの、同じ経験をした人々との共感や理解は、私にとって大きな慰めとなりました。そこで知り合った人がまた別の方を紹介してくれたりするなど、繋がりは思っている以上に広がりました。

特に、現在の顧問税理士との出会いは、これらの交流会から得た最も価値ある成果であることは先ほど述べたとおりですが、彼との出会いは、単にビジネス上のアドバイザーを得るということ以上の意味を持ちました。彼は、ビジネスの数字面だけでなく、起業家としての心の持ちようや、厳しい時期を乗り越えるための精神的なサポートも提供してくれましたし、彼のクライアントを私にご紹介いただき、補助金活用支援の仕事をいただくことができました。

また、これらの交流会を通じて、私は多くの参加者と深い関係を築くことができました。最初は皆、コンサルのプログラムに対して懐疑的でありながらも、その気持ちを口に出すことはありませんでしたが、時間が経つにつれ、私たちは互いの経験を共有し、共感し合うことで、強い絆を形成しました。

これらの人々との関係は、単にビジネスの成功/失敗を超えたもので、人生における貴重な人脈となりました。確かに、A氏のコンサルプログラムに投資した金銭的な価値は回収できませんでしたが、人とのつながりという形で、予期せぬ価値を得ることができました。

ただし、実際に直接の仕事につながっているのは税理士の先生からの2件だけであり、その他の方から仕事を紹介していただくことは現在のところありません。逆に、私の方から仕事を紹介することはあり、成約している事例は多くありますし、その方が開催するセミナーに友情参加することもあります。そうした現実も事実ですのでここで付け加えておきます。

第7章: 振り返りと教訓

独立を目指してA氏と出会ってからの時間の中で、私が経験した失敗は多く、その中から学んだ教訓もまた多いです。振り返ってみると、弱っているときには特に選択を間違えやすいということが明確になりました。私以外でA氏のコンサルを受けていた方も異口同音にこのようなことを言っています。この教訓は、A氏との出会いと契約の過程で痛感したものです。期待と不安の中で、私は大きな投資を決断しましたが、結果として期待は裏切られ、目に見える成果は得られませんでしたし、成果に繋がっている人はおそらくA氏のコンサルを受けなくても成果が出たことでしょう。

弱っている時ほど、人は魅力的に聞こえる提案に飛びつきがちですが、そのようなときこそ、慎重な判断が必要です。自分の状況を冷静に分析し、可能な限り客観的な意見を求めることが、失敗を避けるためのカギとなります。

さらに、自主開催セミナーの難しさについても深く学びました。セミナーの企画から実施までの過程で、特に集客の難しさを実感しました。集客のみならず、セミナーの内容やその後のフォローアップの計画まで、総合的な戦略が必要であることも学びました。理論だけでは補えない現実の壁に直面し、計画していたセミナーを断念せざるを得ない状況に追い込まれた経験から、現実の市場と顧客ニーズの理解、そしてそれに基づいた戦略の重要性について、痛みをもって理解することができました。

自主開催セミナーに関しては、明確なバックエンド商品やサービスがなければ、セミナーを開催する意味が薄れ、リソースの無駄遣いにつながる可能性があります。たとえば、具体的な形ある商品や、コンサルサービスなどでもパッケージやプログラムになっているものは、その一部を切り出してセミナーをすることで魅力を伝えることができますが、顧客に合わせて柔軟に対応していくコンサルティングはセミナーをやりにしてもアピールポイントが具体的にできません。従って、そんなセミナーは集客もできないということに繋がっているのです。

第8章: 成功への再出発

失敗は、人生における最も厳しい教師の一つですが、同時に最も価値ある教訓を与えてくれるものだと思います。私の経験も例外ではありません。コンサルタントに翻弄され大金と時間を失った経験は、一見すると全てが無駄に思えるかもしれませんが、この失敗体験は私にとって、新たな成功への再出発点となりました。

現在、私は過去の失敗から学んだ教訓を生かし、ビジネスにおける新たなアプローチを試みています。最も大きな変化は、自分自身でビジネスの基礎から見直し、市場のニーズに合ったサービスを提供することに集中した点です。また、顧客との直接的なコミュニケーションを重視し、そのフィードバックをビジネスの改善に活かすようにしています。

さらに、失敗から学んだもう一つの大切な教訓は、ビジネスにおける人脈の重要性です。過去のコンサルの交流会で出会った人々、特に現在の顧問税理士との出会いは、私のビジネスにとって大きな財産となりました。これらの人脈を通じて、新たなビジネスチャンスを見出すと同時に、困難な状況を乗り越えるための支援を得ることができました。こうしたことから、たくさんの人と会うことを意識しました。たくさんの人と会い、お困りごとを聞けるくらいの関係性を構築し、そのお困りごとを解決するためにどうしたら良いのかを常に考えることを実践しています。

将来への展望としては、ビジネスをさらに拡大し、より多くの人々に価値を提供できる企業を目指していますが、過去の失敗から得た教訓を忘れることなく、常に学び続け、成長し続けることが重要であると心に留めていこうと思っています。

おわりに

この記事を通じて、私は自分自身の失敗体験と、その中から学んだ数々の教訓を皆さんに共有しました。失敗は誰にでも起こり得るものであり、時には避けがたいものです。しかし、大切なのはその失敗から何を学び、どのように前に進むかです。

この記事を読んでいただいたことで、失敗を恐れずに挑戦を続けることの大切さを、再度強調したいと思います。失敗は終わりではなく、新たなスタートのための貴重なステップです。私の経験が示すように、失敗から学んだ教訓は、後に成功へとつながる強固な基盤となり得ます。

また、この過程で私が学んだもう一つの重要なポイントは、人との繋がりの価値です。ビジネスだけでなく、人生においても、困難な時期を乗り越え、成功に向かって前進するためには、信頼できる仲間やメンターの存在が不可欠です。

最後に、この記事が、皆さんの挑戦への勇気や、失敗を乗り越えて前に進むためのヒントを提供する一助となれば幸いです。失敗を恐れず、夢に向かって果敢に挑戦し続けること。それが、最終的には成功へと繋がる道であることを、心から信じています。

この記事を読んでくださった皆さんに、心から感謝します。そして、皆さんの未来に、大いなる成功が訪れることを心から願っていますし、私自身もこの記事に書き下ろすことでようやく本当の意味で前に進めそうです。

頑張ります!

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!