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[PSO2:NGS]│絶望を待つのは良くない

そろそろ新鮮味が無くなってきた「ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス」。

新鮮味が無いからと言って面白くないというわけではない。妙に面倒くさいイベントを乱発されたり、無茶苦茶な量のノルマを課されたりすることに比べれば全然良い。

難しい絶望

ただ一点、絶望を待つという要素だけは面白くない。以前書いた通り、絶望自体は面白いと思う。倒せたり倒せなかったりするのもゲームやってる感じがして良い。確実に倒せてしまったら単なる作業になってしまうので、今より面白さは感じられないだろう。

ところがシステムの仕様上、寄生と呼ばれる行為が非常に嫌われており、ギスギスの温床になっているような噂もちらほら見かける。

そのため体力調整と逃亡しなくなるような調整が入るようで、これによって面白さは半減してしまいそうな気がしている。体力調整については仕方ないのかも知れないが、逃亡しなくなれば確実に倒せるようになるだろう。発生がランダムになるというのは今よりも健全な気がするので大賛成だが、それ以外は面白さが損なわれそうで少し心配だ。

今の世の中、少しずつ攻略が広がっていくのを待てる人は少ない。昔のセガのような強気な調整を期待したいところだが果たして…。


とにかく、絶望を待ち続けるだけのゲームはゲームをプレイしている感覚が薄れるので、私には合わないと感じた。今の私には気ままに赤コンテナを探したり各地の緊急や老練で刹那的なパーティープレイを楽しむのが本作の面白さであり、このゲームをプレイする原動力である。

各地を飛び回ってSSを撮るのが、何より平和に楽しむ遊び方ではないだろうか。

今日のひと品

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四日市とんてき

三重県四日市市のご当地グルメを自分なりに再現した。作るのはもう何度目だかわからないが、初めて現地で本物を食べた時から私はこの味の虜である。機会を見つけては、出張帰りに寄ることが多かった。

そして何度も味の再現を試みたし、現地の方から頂いたソースでも作った。しかしやはり気に入った店の味には程遠く、だからこそもう一度行ってみたいという風に思える。これがご当地グルメの面白さだ。

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今となっては家で作るものは別物だと割り切っているが、それでも毎回工夫をしてみている。家にはウスターソースを置かないのでかなり別物になってはいるが、私の中では数少ない作り慣れている料理で、それなりにうまくできていると思う。少なくとも家族からは好評だ。

私は1歳半から小児喘息だったこともあり、四日市と言えば喘息のイメージであった。同じように感じている人は少なくないだろう。

現地ではそういったイメージを払拭しようと活動しているボランティア団体もあり、全国各地のイベントに出展したり食べ歩きマップを作るなどして情報発信に努めている。

そんな四日市市へのリスペクトを込めて久々に作った一品であった。また大手を振って訪問する日を心待ちにしている。

おわりに

明日は出社!早く寝る!

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ご当地グルメ

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