Lucinda

新しい人類のためにまずは自分が新しくなる!そのための一歩を踏み出そうと書き出した自分の…

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新しい人類のためにまずは自分が新しくなる!そのための一歩を踏み出そうと書き出した自分の事。書いていると見えてくるおもしろい毎日。在宅介護もうすぐ3年、中国語初心者。Photoshop初心者。

マガジン

  • 介護のお話

    ただただ工夫の介護ーー専門家のアドバイスーー考え意見しーー支え合ってーー新しいことを習ってーー初心に戻ってーー最後まで笑える介護

最近の記事

他人は分析できない

以前私は他人を分析していました。 現在は自分の分析だけしています。 自己分析を他人に委ねることはできませんよね。 自己分析が上手く行き始めると他人の分析などできないとわかりました。 外側をちょっとつまんで相手を分析したところでかえって誤解するだけです。 そんな労力は無駄だとわかったら楽になりました。 必要なのは、対話だと思います。 親しみだと思います。 苦手な人でも親しみの心と目で観察したら案外理解できるものです。 意外にも笑える対象となるんじゃないでしょう

    • 主治医を変えてもらったぞ (介護のお話)

      生きた心地がしない1週間が終わりました。 介護中の母の様子がおかしく容態が急変したのです。 結果として誤嚥性肺炎だったそうですが。 私は誤嚥に対する知識が皆無だったので、結果的に無頓着な食事の与え方をし続けていました。 現在までの主治医は、どんな状況でも起こり得ることだと言いますが、今回は私の不手際があったのは確かだと思っています。 問題は母が高熱だったり、血中酸素数値の低下、肺のノイズ、不整脈などの判断で息を引きとるのも間もないと何もしなかった医師たちです。 ク

      • 自己紹介みたいなもの

        自己紹介ほど嫌いなものはないのだけれど、、、してみたくなったので! まずnoteの目的は自己分析と自分を受け入れることです。 始めた頃は何を書いていいのかもわからずとりあえず強引に書き始めました。 次の日も次の日も同じように勢いをつけてただ書いていました。 しばらくすると自己分析が楽しくなってきました。 胸の内に深くしまい込んできたものがここでは自由に書けるからです。 友達にも聞いてもらえなかったことを勝手に書けるからです。 書いているとそのひとつひとつが自分の

        • 好きな本 「常識という毒洗脳」

          近所の知人で母親が息子さんの介助をしています。 お母様曰く、息子さんの状態は薬害でマインドがすとんと落ちてしまったとのことです。 以前その辺りの話も詳しくお伺いしていたのですが、私にとっても、なんとも悔しい話です。 周囲のみなさんは偏見の目で見ていましたが、私は一時期その母親、息子さんと一緒に遊びに行っていました。 息子さんは途中道端で寝転んでしまい一向に動こうとしないことも度々で、そして一言も喋りませんでした。 ある時は公園で犬に怒りを向け母親が止めに入るまで殴り

        他人は分析できない

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        • 介護のお話
          5本

        記事

          自分が変わると世界も新鮮

          兄と仲違いしたあの日は二度と、ほんとうに二度と会わない、会うことがあるとしても数年先。 場合によっては気が変わるかも? という考えはなかったと思います。 もう会いたくない!だけでした。 私はストレスの塊で鬼化していました。 なのに数ヶ月後に再開、仲直り。 だって、もう意味がなくなったのだから取り消してもいいでしょ?といった具合です。 最近、気持ちが変化して、陰から陽に。 そして、久しぶりに兄を目の前にして、、、 「なーんにもわかっちゃいなかった!」  兄のこ

          自分が変わると世界も新鮮

          ゆっくりと確実に

          全てやってみたい!  でもどこからどう始めたら? 全てちょっとずつでもやって行くのが正しいのかなぁ。 以前は最もしたいことを一つ選んでその道を極めたいと思っていた。 自分は何かできる!と信じていたから(笑)。 結果として自分にとって間違ったやり方を何度も繰り返してしまった。 何度も躓き、何度も挫折する羽目に。 どんどん自信のない中途半端な自分を育ててしまった。 人生は低迷し、どん底まで落ち、這い上がり、本気で楽な生き方をしたいと思った時は胸が躍るようだった。

          ゆっくりと確実に

          兄との確執を乗り越えて

          私には超風変わりな兄がいます。 この兄が親より私を躾たと言っても過言ではないほど影響力が大きいのです。 兄は10代で悪魔崇拝にまで興味を持ちました。 部屋の床に円が描かれていて、香の匂いが立ち込めていました。 一体、何をしていたのでしょうか。 当時の私はそれが何なのか知る由もなく、そんな兄をただ受け入れていたのです。 その直後兄は家を出たのでしばらくの間私は気楽な一人っ子を味わっていました。 兄との縁は薄く、その後もあまり仲良くもなかったし、一時期は兄の恋人が間に入ったことで

          兄との確執を乗り越えて

          不完全主義

          不完全主義なんてタイトルにしましたが、何も主義にする必要はないです。 そうでなくても十分に不完全ですから。 でもあえてそう考えたのはあまりにも完全を目指して、完璧主義になり道を外れている人々が多すぎるからです。 不完全だからこそ成長があると思えませんか? もしすでに完全であるならもう成長は必要ないという意味です。 成長には終わりがないと思っているので! 完璧を求めて努力するとどうしても病んでしまうようです。 それよりツラくない楽な生き方をしようと努力する方が健全だと気づきまし

          不完全主義

          分かち合い

          この本を読んだ友人から感想が届きました。 その一個人の感想が衝撃で号泣しました(笑)。 その感想は秘密にしますが。 経験を元にお話しします。 他人に迷惑をかける人がいます。 自分は世界を変える為に役にたつ存在だと固く信じて譲らない人のことを指して迷惑な人と呼んでいます。 そういう人は実際、役に立つどころか迷惑行為の達人です。 弱い人間を巻き添いにしてエゴを満たしているだけなのでしょう。 そういう人は偽善者なので弱い人は騙されるのです。 騙される人も同じ穴のムジナです、迷惑な

          分かち合い

          アレクサ〜 介護中でも楽しく

          私はもう直ぐ4年目を迎える在宅介護人です。 また、私は手指関節の痛みを抱えて5年。 手が不自由なのです。 ピーク時は包丁も握るのが困難で、洗濯物を干すのに通常の数倍も疲れるのです。 虚弱というか脆弱? 腕の血管がピクピクしたり手首も捻ったように痛みます。 泣くこともありました。 ピーク時はまだ介護は始まっていなかったので徐々に回復していましたが、介助度合いと共に再び痛みもひどくなりました。 日によって症状も違いますが酷い時は焦って落ち込みます。 このまま自分の事すら出来なくな

          アレクサ〜 介護中でも楽しく

          愚痴はなし (介護のお話し)

          先日、介護関係のサイトで専門家に相談というコーナーを覗いていました。 ある方の投稿で介護の苦労を事細かに書かれていたので自分の状況とも似ているなあと思いながら、そこに寄せられたコメントを読んでいると、ほとんどの方が親切丁寧にアドバイスをしていました。 が、一人の方、その方はケアマネージャーの立場から厳しい意見を述べていました。 「あなたはどうしたいのですか? あなたがいなければその(要介護)人が生きていけないとでも思っているのですか? そんなことはありません。いざとなれば ◯

          愚痴はなし (介護のお話し)

          痛いとこ突かれて怒り感じたら、いいチャンスだから、(この怒りは)なぜ?って深掘ろう〜!

          痛いとこ突かれて怒り感じたら、いいチャンスだから、(この怒りは)なぜ?って深掘ろう〜!

          残念な自分を認める、今まで馬鹿でしたと。

          他人の言葉や態度が原因で傷ついた時にどうしてますか? 多くの場合、傷ついたことを認めません。 代わりに悔しいやむかつくで表します。 傷ついたとは言いません。 嫉妬しているとは決して言わないので代わりにトンチンカンなことを言って相手を混乱させます。 素直な人がいると驚きます。 弱味を見せてよく平気でいられるなあと。 弱味を見せるのは格好いいことではないと信じているのです。 素直な人は弱味も隠さず見せたりします。 弱さ=弱味で、晒すと馬鹿にされると考えています。 改めれば良いので

          残念な自分を認める、今まで馬鹿でしたと。

          新人作家 すずめ

          私はすずめさんの最初のファンの名乗りを上げました。 誰かに言われる前に、と(笑)。 三作目のタイトルはついに来たかとワクワクしました。 内容もすごいです! いいです! 人類絶滅危機の今だから読んでほしいと思います(笑)。 考え方を知らない人には学べるチャンスかもよ! 徹底的に自己分析を実践し、とことん洗脳解放しているすずめさんだから産めた本! こんなすごい本が読める時代に生きている私たちはラッキーだと思います。 洗脳解放ちゃんをたまたま知ってしまった私はラッキーです。 皆

          新人作家 すずめ

          ノイローゼ(?)で笑っちゃいました

          頭の中のおしゃべりがうっとうしい。 もう私は純粋じゃない、、、。 私の頭には隙間がないのです。 一時期、ノイローゼになるまでややこしい思想系の本を読み続けたことがあるんですよ(笑)。 最初は良かったんです、文中の言葉に酔いしれるほどでしたから。 いい本を読んでいると思っていました。 それが何年も続くと、過剰な知識・情報が溜まって処理できなくなってしまったのです。 流石に読むのを辞めましたが一度頭に入ったデータをモノを捨てるようにはいきません。 自分の頭で考えていますか? そ

          ノイローゼ(?)で笑っちゃいました

          不幸ランキング上位から転落

          洗脳解放チャンネルの洗脳さんと話した後で分析したことと、抑えていた感情が湧き上がったので言いたいことを書きます。 「気の毒ですねぇ、、、あっ、こんなこと言ってしまって、、、(気まずい)」 そう言われて気づいた自分の不幸度合い。 私ってけっこう上位なんだなあ、と(笑)。 自分じゃぁわからないんですよ、自分のことって。 若い頃の私が属していた界隈では病んでることが格好いいという風潮があったんです。 一般社会からちょっと外れた人たちのことです。 私も気がつくとそういう仲間のとこ

          不幸ランキング上位から転落