キリスト教が近代～現代の土台！？

そんな言葉が強烈だった。橋爪さんと深井さんの対談を以下で聴いた。

橋爪さんは、「聖書を理解することは世界を広げてくれる。」と。

それで一冊、橋爪さんが書いた10代向けの本を読んだ。

しかし、「近代と宗教のつながり」は理解できなかった。

そして次。

ちょっと理解できた。憲法が、どうできたのか。キリスト教が、どう影響しているのか。

橋爪さんが近代を特徴づける５つとして

憲法・民主主義・資本主義・科学技術・文化芸術

あと４つだ。コテンラジオのおかげで、なんとなくイメージできるけど、もう少し理解したい。

橋爪さん、

その昔、社会学の教科書を一通り読みました。私には使えない言葉が並んでいました。そこで、そういう言葉をつかうのはやめ、自分で納得した言葉だけを集めて磨いき、自分の社会学をいちから築くことにしました。はじめは少しのことしか言えませんでしたが、そのうち、社会のだんだん大きな領域をカヴァーできるようになりました（あとがきより　太字は私の改変）

だそうだ。だからか、非常に理解しやすい。

最後に読書案内があった。

僕のためにも、以下に残しておこう。

（「訪問リハ」が仕事のメインの私ですが、

社会の在り方って強烈に影響します。それもあってか、社会学、面白い。）

橋爪大三郎さんのおススメリスト

基準は

１同時代の日本の信頼できる書き手
２予備知識なしでわかる
３お手頃価格

だそうです。ふむふむ。２はすげーありがたい（笑

みなさんも気になる本や、すでに読んだことある本ありましたか？

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
何かためになったら「いいね」」気軽におしてもらえたら嬉しいです＾＾