【雑感】育児本で感じた、ママの方針転換の難しさ
三谷宏治さんの
戦略子育て を拝見した。
めちゃくちゃ参考になることが詰まっているので、子育て中の方は一読を。
その中で、コミュニケーション、特に言語化するトレーニングを家でもしよう!という話があった。
「もっと察しの悪い親になろう」とある。
そう、言語化には、5W1H含めて明確に話すことが大切。
「あれ」で、ティッシュとか、服とか、お茶とか
察してたら、愛するわが子の言語化能力はあがらないのだ。
しかし!
この察する力は、乳児期にはむしろ相当大切な力だ。
言語化できないわが子が「泣いてる」それは、何を訴えているか
眠気や周囲への配慮や、色々なことがあろうと必死で察する。
それが、話しできるようになってきたら、察するのをやめる。
僕は父親で、理屈を納得したら実践しやすいが、世のママさんはどうだろう?
生まれてから育児の中で大切だった察することを
察しないようにする。
中々大きな方針の変更。
我が家も、家族みんなで、楽しい未来にすべく、取り組んでいきたい。
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