オススメ漫画【怪獣8号】読み始めました!
今回は、タイトルからその漫画の内容が想像しにくい
『怪獣8号』
の漫画をご紹介💁♂️
絵もキレイなのですごく見やすくて、ストーリー展開も次がどうなるかすごく気になる作品です。
漫画の設定
怪獣大国 日本!
最初にこのタイトルからはじまります。
なぜ怪獣大国になったのかはわからないので横に置いておいておきましょう。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」が存在してますが、光の当たる防衛隊とは相反するところで、主人公「カフカ」は怪獣の死体処理班として働いていました。
カフカは幼少期の幼なじみとの約束もあってか、かつては日本防衛隊員を目指していましたが、不合格通知により夢を諦めていました。
そんな平凡な日常を過ごしていたカフカの前に、日本防衛隊員を目指す一人の若者(市川レノ)が登場します。
物語はそこから動き始めます。
全体的なストーリーを簡潔に
市川レノに触発された主人公カフカが日本防衛隊員を再度目指そうと思ったときになぜか怪獣に寄生され、怪獣8号になってしまうのがメインストーリーです。
怪獣8号になったカフカは人間とは異なる、怪獣の強大な力を手にします。
その寄生した怪獣が何者なのか?なぜカフカに寄生したのか?などは第1巻では明かされていませんので、今後の展開に期待です。
カフカは怪獣8号になった後も、人間と怪獣で外見を変えることができるようになり、日常に戻っていきますが、日本防衛隊員を目指す目標は変わっていなく「日本防衛隊」を舞台に物語は進行していきます。
この漫画の面白さは、少しコメディー的な要素も混ざっていて、人と人の掛け合い、特にカフカと市川レノのやりとりは面白くて見ていてつい笑いがこみ上げてきます。
そしてカフカの男気にも感動します!後輩を守ろうという気持ち、約束を守ろうという気持ち、自分がピンチなのに人のために動こうとする気持ち!どれをとっても男性からも好かれる主人公像です💪
怪獣8号の○号は何を意味しているのか?
怪獣が特別強大であったり討伐が難航した場合に討伐庁が呼称するために付けるコードネームが○号です。
つまり特別な怪獣の番号ということですね。
そう考えると、8号の前までに特別強大な怪獣が7体も居たんだということがまず驚異です。
怪獣といえば『ゴジラ』『ウルトラマン』を連想し、○号といえば『鉄人28号』を連想してしまいますが、世代のせいでしょうか。
さいごに
Youtubeでも公式でかっこいい紹介動画あるので、こちらも是非みて更に漫画に興味を持ってもらえると嬉しいです😊
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