東京在住。41歳バツイチ。
西日本で生まれ育ち、就職を機に上京。
29歳になるときに同世代の男性と結婚。
約10年の結婚生活を経て40歳で離婚。
子供はなし。

結婚生活の前半は専業主婦期間も挟みながらゆったりと生活。結婚生活の後半からフルタイムで働き始め、意図せず出世してしまい管理職になる。

もともと社会性が希薄なクセに、たまたま出世してしまい管理職になって苦しむことに。

とはいえ、仕事を頑張ったおかげで金銭面の不安を抱えることなく離婚を決意できた。

離婚後は、約15年ぶりの一人暮らしをしながらリモート状態で初めての管理職となり、最初は頑張るも次第に八方塞がりになり、周りの人間が全員敵に見えてくる。

そして、仕事のストレスから東京を離れることを決意。

生まれ育った地元近くの街に戻るべく転職活動をするが、ほぼ初めてと言っていい転職活動で段取りを間違えてしまい、転職先が決まらないまま無職で地元に帰ることに。

＜東京時代のスペック＞
年収850万、家賃16万、城南地区在住

＜これからのスペック＞
年収0？、家賃8万、西日本の政令指定都市在住

職なし、恋人なし、学歴なし、資格なしの私。失えるものは失った。

ーー人生は、失うことの連続なのか？

そんな自問自答の迷路に迷い込んだが、時間はたっぷりあるのだ。
開きなおって行き着くところまで考えることを決意。

いい機会だ。考える過程を書きながら、私自身の人生も振り返ってみようと思う。

生活資金が底をつくまで。

みなさんどうぞ、お付き合いください。

※とはいえ、最初は雑記中心になると思います。

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今後書こうと思っているテーマはこんな感じ。

この中で、書かないものも出てくるかとは思いますが、今の所の予定です。

・なぜアラフォー女の親友はゲイなのか

・幸せの定義2023

・40歳独身男女の苦悩

・恵まれなかった女たち

・インフルエンサーという病い

・chat GPTが、都会で暮らすことの孤独とストレスを理解してくれていた

・経済的豊かさと精神的豊かさは、必ずしもイコールではないという現実

・一人でいることは、若さの特権だと思ってた

・青春とは、初体験である
・不倫のカラクリ

・東京で感じた大きな敗北感と、ほんの少しの優越