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マッチングアプリにどハマりしてた話。

20代も半ばの頃、マッチングアプリというものが少々周りで流行りはじめました。
私もまぁまぁな人数と会ったり連絡とったり。

当日社会人になりたてから少し落ち着いたころで、仕事も余裕が出てきたこともあり。
そして周りはなんやかんやで結婚したり恋人がいたりで気軽に飲みに行ける人がいなくなったりして。
まぁ要するにすごーーーく暇だったんですね。

わたしが今まで使用したアプリの数は結構なもんで、匿名性の高いものから知名度の高いものまで10種類くらいは手を出したろうか…。

マッチングアプリのメリット

完全個人的見解ですが
・好みの人を選びやすいこと
・連絡を取りはじめても、LINEなどに移行する前に人となりが、何となくわかること(LINE知られちゃうって最近では結構面倒ですよね)
・普通では出会えない人に会えてしまうこと

が、私的にはメイン。大人になると出会いって少ない。そして合コンとかも正直めんどい。イケメンとか、高学歴とかも結構いるもんね。

マッチングアプリのデメリット

・ちゃんと見分けないと顔や職業が本当のものかわからないこと(匿名性の高いアプリは結構詐欺多いよね。)
・会う場所とか選ばないと女の子って結構危険あり(知らない男の人と2人きり…って怖いよね、私も危ない目に遭ったよ…)
・知り合いバレ(アプリによっては顔出ししなくても良いやつあるけど、マッチ率下がることが多い。Facebookの友達省いてくれる機能あるけどFacebookやってない人多くない…?)

って感じかな。遊び目的(当時の私も半分それ)の人も多いからリスクあるよね。本人証明するのが難しい時多いよね。
リスクもあるけど、最近はアプリ浸透してきて割とみんな抵抗なく始めたりもするよね。
私の友達もアプリで出会って結婚したんです。

要はメリットもデメリットも本人次第、使い用なのとアプリの選び方による気がします。

「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」
著:花田菜々子
作者が出会い系サイトで会った人に本を勧めるというタイトルそのまんまの作品。
いろんなタイプの人が出てきます。
さすが出会い系で出会う人…
本を勧めるっていう作者の出会い系の使い方もかなり独特で面白いですよね。
色んな気持ちになります。笑
気になったら読んでみてください。

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