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こんにちは

さとしです😊

僕は大学で
「スポーツ健康学」を学んでいました。

「スポーツ健康学」とは
スポーツと健康を
科学的・文化的な側面から
追求する学問です。

他にも
心理学や栄養学など
心身の健康に役立つ
様々なことを学びました。

今日は
「運動」について
学んだことをふまえて
お話します。

1.運動習慣が大切な理由

皆さんは
運動していますか?

僕は、元インターハイ選手ということもあり
なんとか今でも
軽い運動習慣があります。

運動が大切な理由は以下のとおり🔽

運動をよく行っている者などは、心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低い。
また、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。
高齢者においても、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている。(参考:厚生労働省HP)

要は
「運動は心身の健康によい」のです。

生活習慣病や肥満に
効果があることは
よく知られていると思います。

しかし

僕が運動をおすすめする
真の理由は

メンタルヘルスや
生活の質の改善に
効果をもたらすことです。

これは僕自身
実感しています。

2.運動がもたらす効果

運動すると脳内に
「エンドルフィン」という
神経伝達物質が発生します。

この「エンドルフィン」は
ストレスを軽減させ
高揚感を促す物質です。

また

BDNFというタンパク質も発生し
このタンパク質が
記憶に関係する神経細胞
「ニューロン」を
保護したり回復したりします。

運動すると
脳がスッキリすると
感じることがありますが

医学的根拠があるのです。

僕は、いつも仕事終わりに
執筆しています。

仕事終わりは
脳が瀕死状態です(笑)

そのため

僕は
執筆前にほぼ必ず
散歩と筋トレをしています。

そうしなければ
脳が働きませんし
精神的限界を
超えてしまいます。

運動が心身の健康に
良い影響を与えることを
毎日実感しているのです。

3.運動で乗り越えてきた

高校時代は
部活動や人間関係で
強いストレスを抱えました。

現在の職場では
業務量や人間関係に
苦しんできました。

何度も
折れかけましたが

どうにか
持ちこたえられたのは
間違いなく
日々の運動により
心身を整えていたからです。

ストレス負荷が
本当に強かったときは
負荷の強い筋トレを導入しました。
「テストステロン」という
「やる気」「前向き」になる
ホルモンを分泌させて
なんとか乗り切ってきました。

つらい日々ではありましたが
ギリギリ戦う意思を
持ち続けられたのは
「テストステロン」のおかげでしょう。

運動は
このストレス社会において
心身の健康維持のために
必ず行ったほうがよいと思います。

運動習慣をつけ
理不尽に負けないような
強い心身を培っていきましょう😁




おわり







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