北欧cuisine から学ぶ② ホスピタリティ抜群のオサレ空間 NATURA
4泊6日の旅で、夜ご飯をゆっくり食べられるのは4回。レストランリサーチは余念無く、検索しまくりまして、
サイトがおしゃれ、
そして、メニュー表記や値段が明確という理由で2件目はこちらのNATURA さんを選びました!
https://www.restaurantnatura.com
結果、、、
最強のコスパ、ホスピタリティのレストランでした!
ではレビュースタート。
NATURAのショートコースとは?
ドリンクは今日もお任せで。
ノンアルカクテル:グレープフルーツ
酸味がとっても美味しかった〜
瓶で出てくるところが素敵やん。
・パン
ごりごりもちもちのライ麦パン
ライ麦甘いパン、表面がバスク風
バターが雑穀でおめかしされておされ。
1品目:前菜
レバームースとブルーベリーソース
とってもふわふわなレバーむーす
ベリーの酸味がつよいけど、甘みの強いパン、クリーミーなホイップバターを合わせたら猛烈に美味しかった。
2品目:poisson
sorrel(すいばというタデ科の植物)のソースは清涼感とにがみがあるがそこまで主張しない味。そこに
クリームチーズホイップ、レモンクリーム、サーモンのお刺身、きゅうりのピクルス、ラディッシュ、人参、大根、みずななどが盛り合わさり、
全部一緒に食べると美味しい野菜と魚のカルパッチョなよう!
3品目:vegi grill
ブロッコリーのグリル、
パンプキンシードとビネグレットソース、
ロマネスコのピュレがジャガイモのような、甘みとうまみ。チーズのようなコク。ブロッコリーが炙られて いて香ばしい、そこにごぼうのカリカリがアクセント。
4品目:entree
豚バラ煮込グリル
豚バラをとろとろに煮込んだものをこんがり焼いていて、
オレンジ色のソースは、ウォータークレスのピュレ(オランダガラス.こしょうそう)がちょっと酸味、それにトレビスの苦み、
豚の甘みと野菜の苦味や酸味が全部一緒に食べるとお口の中で完成しておいしー!
5品目:デザート1.
ヨーグルトスノウ
ヨーグルトアイスに、
はちみつキャラメルクッキー、ヨーグレモンピュレそのうえにヨーグルトのふわふわ氷が覆っていて、シンプルなのに繊細な味わいのデザートでした。
クッキーが舌先でピリピリしたけど、あれはなんだったのかな?
6品目:デザート
かわいいミニマドレーヌ
小さくカリカリに焼いたミニマドレーヌに、クリームといちご。シンプルでかわいくておいしい!
こちらはサービスとのこと。
となりのロングコートを選んでいた方々はもっと大きなしっかりした盛り付けのものがサーブされていましたが、この石の上にちょこんと盛り付けがとっても粋。
メニューには、
4courses 39ユーロとありましたが、
結果6品も出してくれました。
サービス料、ドリンク込みで46ユーロでした。
店の雰囲気、お味、サービス、総合的に見てとてつもなくリーズナブルでした。
家の近くにあったら、通う。
すごくちょうどいい時間の流れと
シンプルな構成なのに、モダンな盛り付けと味わい。
デートに連れてこられたらどひゃんやな。
黒でまとめられたダークスカンディックな店内
店内はオープンキッチンがあり、手際よくコース料理がそのキッチンから客席まで届けられていました。
シェフたちがみんなとってもカッコいい♡
北欧人みないけメーーーン。
一番角のお席を用意していただきましたが、終始写真撮りまくっておりました笑
ステキな壁と石。
石飾るしかない。
終始満席の店内。
私の前の席には家族の団欒が。
おしゃれすぎやろ。
いけめんパパンを隠し撮り♡
またこちらも必ずや伺いたいレストランになりました。
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