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自己紹介

はじめまして。おじダンです。
30半ばのおじさんですが、ダンクできます。

といっても、半年前まではリングにすら手が届かなかったのですが、ダンクに特化したトレーニングと練習で公式7号球で人生初のダンクに成功しました。

高校時代はインターハイに出るような強豪校でしたが、練習のキツさについていけず1年で退部。しばらくバスケから離れていましたが、この歳になって NBA で活躍する日本人選手を見ていてバスケ熱が再燃しています。

この年齢になるとジャンプ力は落ちる一方なのですが、「死ぬまでにダンクがしたい」と心のどこかで思っていたので、心残りがないようジャンプのテクニック、トレーニング方法、身体のケアを中心にリサーチをして、半年でダンクをすることに成功しました。

思えば高校は速攻を中心としたスピーディーな試合展開を得意としていたチームだったので、きちんとジャンプ力やジャンプテクニックにフォーカスしたトレーニングというのはやっておらず、体力全盛期の 17歳ごろでも小さい野球ボールでぎりぎりダンクできるかできないか、というくらいでした。

バスケの練習とダンクの練習は別物です。ですがダンクができることは、シュートだけではなく、リバウンドやブロック、ルーズボール争いなどで間違いなくバスケのゲームでも活きてきます。

日本では180cm以上あってもダンクやジャンプの練習をきちんと練習しようとする人は少ない気がします。ダンクは黒人や一部の超人的なバネを持った人しかできないものだ、という思い込みが日本人のポテンシャルを潰してしまっているのは本当にもったいないと思います。

「30歳半ばのおじさんが半年でできたのだから自分が出来ない訳はない」そう思う人が増えて、日本のバスケ界の未来に少しでも貢献できればと思い、これまで調べたトレーニングやテクニック、実際につまずいたポイントや気づきを note にまとめていきたいと思います。



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