・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 僕のシフトが3月末に6連勤になっていたことをチーフが今日気づき、「ごめんね気付かなくて。どこ休みにする?じゃあ水曜日休みにしとこうか」と、間に休みを入れてくれた。 31歳にもなって、自分から言わずに気づいてもらうの待ちしてるのマジ良くないなって反省。 まあ、正直、6連勤はキツいっちゃキツいけども、まあでも6連勤でもいっか、って気持ちでもいた。 世の中、6連勤で働いてる人は山ほどいるし、この仕事は10時から15時までの1
・朝から半身浴をしていたら、半身浴に夢中になってしまい、メンタルクリニックに30分遅刻してしまう。 一応、遅れそうになった段階でメールで連絡したら、普通に許してくれた。優しい。 高校時代に適応障害になり、大学4年間は元気だったものの新卒で入った会社でまた適応障害になり、そこで初めてメンタルクリニックへ通うようになった。 適応障害もありつつ、社交不安障害もあり、一時期は道を歩いているだけでも吐き気と眩暈で倒れてしまい、電車の中でも吐き気と眩暈が起きるから急行や特急など
・フリースタイル日本統一を観る。 最初のうちはあまり調子が出ていなかったKANDAIさんが覚醒して無双状態に入っていて超格好良かった。 ベテランの方々ももちろん格好良いし、10代とか20代とかでめちゃくちゃ活動されてめちゃくちゃラップ上手くなっているラッパーの方々を観て、若いのに本当に立派だなあ、俺が同じくらいの年齢の頃はマジで一日中アダルトサイトのパトロールしかしていなかったよと、31歳のおじさんはフルーツグラノーラを食べながら唸っておりました。 ・パワプロで「球体触
・朝起きて、パワプロのアプリをやって、止められなくなって遅刻しかけてしまう。 中毒性の高さに背筋が凍り(実際には凍っていない)(常温)(ゆえに生きている)、昨日インストールしたばかりだけどアンインストールする。 ・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 美人のHさんと2人で、いつも働いている館から徒歩1分のところにある別館へヘルプに行く。 かれこれ1年以上同じ職場で働いているのに、僕がエグい人見知りだし、Hさんもなかなかの人見知りだから、未だに「おはようございます」
・月額1000円くらいで本を読み放題だなんて、なんて夢のようなシステムなんだ!ブックオフでもまだ2000円近くするような人気作も読めるし、漫画も読めるし雑誌も読めるし、こりゃあ最高だ!! と数か月前に加入したKindle Unlimitedだが、いざ加入してみたら朝からエロ本ばかりダウンロードして熟読してしまい、なんならAV観てるときよりも長い時間を溶かしてしまっていることに気づき、今日ついに解約した。 ・パワプロとプロ野球スピリッツのスマホアプリをダウンロードする。
・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 いつも働いている館の100m先に別館があり、今日はそちらへヘルプに行く。 スキンヘッドパディントンさんと2人で行く。 いつも働いている館では、何かあるとキンコンカンコンと鳴り館内放送で「〇〇さん、フロントに連絡お願いします」と呼ばれ、客室の電話からフロントに電話すると「702号室、14時半までに仕上げてください」みたいな指示を出される。 逆にこちらから何かあるときは、客室の電話でフロントに電話をかけて「309号室、エアコン
・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 いつもは1日12部屋だけど、今日は6部屋くらい。 その代わりに、他の人の担当部屋に入ってエアコンフィルターを交換したり換気口外して洗ったりとか、そういう特殊清掃をやる係に。 だったんだけど、一緒に特殊清掃する係になったスキンヘッドHさん(来年還暦。パディントンに似ている。)がほとんどやってくださって、僕はただただ部屋数少なくしてもらった人になった。ありがたい。 連泊のお客さんのお部屋に清掃入ったら、机にぎっしり赤本が並
・大学の先輩とやっている、毎週新作落語を作るPodcast、の新作落語の台本を作って録音して先輩に送る。 今回のテーマはトライアスロン。 トライアスロン小咄も台本作って送ったが、そちらはその後何の反応も無いので闇に葬られた模様。 ・薄毛専門美容院へ行く。 接客が不慣れな店員さん(主に私が人見知り過ぎるのが大いなる要因)、だったけど、ヘアカット技術がもの凄かった。天才ってこういう人なんだと思う。 ・もつ太郎でもつ煮定食を食べる。 ・ブックオフで、ビートたけしと立川談
・フリースタイル日本統一を観る。 ニガリさんの「親戚の家にいるみたいで落ち着かなかった」ってコメントに爆笑するDOTAMAさんナイカさんにほっこり。 ・ホテルに人間がいた痕跡を消す仕事。 大学生野球好き何故か交通費支給されず行き帰り1駅歩かされてるHさん、と昨日僕が観たイチローの動画の話をする。 「部屋で水漏れてる」とお客さんからクレームが来てルームチェンジしたら移動した先の部屋もまた水漏れしててお客さんがまたフロントに電話して「部屋で水漏れしてる」と言ったらフロン
・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 いつもホテルの向かいの高架下にいる煙草を吸っているおじさん(通称 ニコチンダンディ)、今日はいつもと違うイタリア風カラフルお洒落スーツを着ていた。ニコダンおしゃスーツフォーム。貴重。テンション上がった。 プチ熟女同僚のMKさん(この職場にはMさんが3人いて、区別するためにみんな下の名前で呼ぶようにしている。日常生活の中で熟女のことを下の名前で呼ぶなんて不倫している時以外ありえないから、新鮮な気分)、とエレベーターで2人きりにな
・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 エレベーター点検のため、12時30分~14時30分の間、建物全体が停電されることに。 暗闇の中で作業しなければならないのか、そんなこと本当に可能なのだろうか、とビクビクしていたが、いざ停電してみると、そういや昼間だから外からの光でまあまあ見えるし、非常灯も作動してるから、思ってたほどではなかった。 ビジネスホテルにしては暗いけど、ラブホテルだと思えばまあこんなもんかもしれない、ってくらいの暗さ。 なんなら、いつもとちょっと
・出演させていただいている自主映画、の撮影が終わっている部分までの上映会。 プロデューサーのHさん、えってか俺の身の回りHさん多いな、それはさておき、Hさんの家に僕とHさんと、監督のYさん、の3人で集まる。 Hさんは50代のおじさん、Yさんは30代の女性。 元々はHさんのお父さんが塾をやっていて、Yさんはそこの生徒だったとのこと。 一般的な塾とはちょっと違って、勉強ももちろんするんだけど、生徒たちみんなでゲームしたり、みんなで泊まり込みで合宿したり、生徒たち全員が出演する演
・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 Hさん(♂)(美人のHさんとはまた別のHさん)と初めてちゃんと喋る。 Hさん(♂)は大学生で、1年浪人している。 コロナ禍があったのもあり、大学の友達はほぼいなくて、高校の時の友達5~6人とだけ今も繋がっているらしい。 先日はその高校の友達5~6人と焼肉行って、居酒屋行って、ラウンドワンに行ったらしい。 ちなみにHさん(♂)はお酒が飲めないらしい。この職場は、アル中寸前くらいお酒を飲む人か全くお酒飲めない人かの二種類しかい
・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消す仕事。 今日は、ホテルの清掃員だけでは人手が足りない時にちょいちょい来てくれる外部清掃会社の人達、と同じフロアの担当に。 チーフとかサブチーフは外部清掃会社の人を毛嫌いしていて、「先週先々週とたくさん面接して来週からたくさん新しい人が入ってくれる予定なので、今年中にはうちの人達だけで回せるはず。外部清掃会社の人達とはもうすぐさよならできます」 と僕がこの仕事を始めた当初から毎月のように朝礼で宣言しているのだが、いかんせん5人入っても一か
・ホテルの部屋に人間がいた痕跡を消すパート。 Iさん(♂)(Iさん♂とIさん♀がいる)(Iさん♂は臨床検査技師だったけど癌になって職を辞め入院して手術した結果、一命は取り留めたものの、左目の視力が極度に落ちてしまい臨床検査技師の仕事が続けられず辞めて、このパートを始めた)(Iさん♀は僕以上の極度の人見知りで、ほとんど声を発しないし、朝礼が始まるギリギリまで物陰に隠れていたり、字も見られたくないみたいで名簿に名前を書くときも米粒写経みたいな大きさで書いている)、に話しかけるこ
・昨日のあまりのご飯&レバー(缶詰)、を食べる ・知恵泉、伊丹十三回を観る。ゲストに伊集院光さん。 伊丹十三の新婚生活の話、第三者からすると普通にゴリゴリモラハラ夫に感じてしまうのだが、「こいつはモラハラ夫だから人として最低!こいつから学ぶことなんてなにもない!」とシャットダウンしてしまうのが僕のこれまでの生き方であった。 しかし、人間ってどこかしら最低な部分があって、その最低な部分をいつ知るかどうかのタイミングが各々違うだけだから、その人に最低な部分があるからその人から