育休産休からの復帰メンバーを迎えるムード
7月1日にまた一人、OKANに戻ってきてくれたメンバーがいます。
元々は派遣社員として入社をしてくれて、そこからOKANのミッションに強く共感してくれて正社員に、そしてお子さんの出産を控えて産休へ。
1年以上経過して、すごく久しぶりの勤務はなんと完全リモートの状態での復帰でした。まさかこんな感じになるなんて想像もしてなかったですよね。
ついでにオフィスも新しくなって、4倍くらいの広さになってます。
復帰前は50人くらいだった社員数も、今や100人を超えて、半分くらいのメンバーはまだ直接会ったことがない状態ということで、かなり大きな不安があるのは間違い無いと思います。それでも復帰をとても楽しみにしてくれていたし、周りのメンバーもずっと楽しみにしていました。
また新たなステージが始まりますね。
OKANでの第2幕を一緒にまたスタートできるのがとても嬉しいです。
会ったことがない人もSlackで「初めまして」
OKANはとてもメンバー同士の距離感が近いというか、あたたかい人間関係があると思っています。
今日復帰のメンバーが、復帰に際してのメッセージを全社Slackに投稿をしてくれたのですが、そこに対してまだ直接会ったことのない、しかも他のグループ所属のメンバーからも、「初めまして」「噂は聞いてます」「よろしくお願いします」みたいな声がけがあったのがとても嬉しかったです。
そこにいないメンバーのことも、「こんな人だよ」「こんな活躍をしていた人だよ」というのが会社全体に広がっている状態、というのはなかなかあることではないなと思いますし、そういった雰囲気が引き続き会社に残っていくと良いなと思うばかりです。
これから育休を取るパパママにも
きっとこの先も、会社で育休産休を取るメンバーがいると思います。
そんなメンバーにとっても、産休育休を経て無事復帰できること、そしてその際にこうやって暖かくまた歓迎されること、というのは大きな安心感になると思います。そうやってまた一人ひとりの人生と一緒にOKANも歩んでいければいいなと思います。
育休復帰メンバーもたくさんいます
私もそうですが、OKANには子育てしながらのメンバーが大体1/3くらいいますし、育休復帰メンバーもたくさんいます。
リモートで子供を膝に乗せたままMTGに出るマネージャーも何人もいます。
会社としては、別に子供がいるメンバーだけに優しいということではなく、どんな家族構成や年齢であっても変わらずみんなが働けるという状態にしたいと思っているわけですが、それがお互いの努力と気遣いの上に成り立っているなと改めて思います。
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