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2019/3/27

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YMSダイアローグ
なんでもご相談下さい。

朝7時半過ぎに起床しのんびり過ごしていた。
洗濯して。

ふと、今、春休みなので9時出勤だということに気づいた。
やばっ!8時に出なければならない。
速攻準備して8時過ぎに外出。

初めての武庫之荘教室9時出勤。
思うように電車に乗れず、時折走って会社へ。

セーフ?アウト?

多分アウト。1分くらいアウト。
『遅刻書いといてね』

遅刻がなぁなぁになっていた前社が私にかなりのストレスを与える1つの原因となった。1時間2次感染遅刻しても遅刻扱いにならず、給料にもボーナスにも響かない。ちゃんと出勤するモチベーが下がったからその辺しっかりしたい。しかし今の会社にはタイムカードがない。
しっかり管理しないと!!!

声はあまり出ない。でも今までの中でかなりマシ。
お弁当も作れなかったし買う時間もなかった。

今日の利用児童は1人。
11時過ぎから公園に行った。
大きな滑り台とカラフルな遊具。

キャーキャー遊んでいた。
シングル(独身)の私は子供がいるってこんな感じなんだなぁ〜。
だけど、他人の子供だから彼を支援者としては経済的以外の部分での支援にはなるが、経済的に支援する責任はない。
ここに本当の親と違いがあるんだと思う。
自分の子供ではないので客観的に必要な支援がわかる。
しかし、近い親の質場では客観的に見ることは難しい場合もあり視野が狭くなってしまう。
しかも、今の社会では昭和世代の私がこどもの頃当たり前だった事が通用しない。
親世代も神経質になりすぎている。
それも社会背景が大いに影響していると思う。
私が子供の頃も両親は共働きだったが、保育所に入るまでは近所のおばちゃんが面倒を見てくれていたそうだ。私は覚えていないが、姉は覚えているそうだ。

今の社会には他人の子供も自分の子供と分け隔てなく見てくれる人がいることを聞くことがない。
ほんとうに親世代も大変だと思う。
親世代も余裕がないから少し問題があると何か違うんじゃないかと思ってしまうんだろう。

『自分の意見を言葉で言うことが難しいから手が出る。』
それは駄目なことなのか?
小学校低学年では普通の人ことだった。私たち昭和の時代は。
私の姉はおてんばで、年上の男の子も泣かしていたらしいが、今まで普通に扱われている。

今の次代であれば、私の姉は何か強制的に修正しなければいけない問題児になるのだろう。

今の親世代は忙しく、子どもたちと接する時間が少ないから、やはり親の代わりになる支援者は必要なんだと感じる。

金儲けの資本主義から、お金がない幸せが合っている人々はぜひ、子ども達と同じ時間をたくさん持って欲しい。
そうすれば、その過程に葉支援者は必要ないと思っている。

働いても経済的に安定しない家庭や資本主義、働くこと大好きな家庭には支援者は必要だと思っている。

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11時半過ぎに公園に行き、予定では13時には教室に帰る予定。
まずはお弁当を食べた。
有具や大きな滑り台をなんども何度も滑って楽しんでいた。
バラ園も迷路の用になっていて花はまだ咲いていないが歩いたり、どんぐりを拾ったり散々遊んだ。

13時過ぎたがお迎えが来ない。
就学前児童の足では少し遠い公園に車で送ってもらった。
メッセージには契約の保護者(11時来所)を送るときに迎えに行くとのこと。
15時過ぎてもまだ来ない。
私の声もまた枯れてきて咳が出始めた。

『お迎えまだですが?』と電話。
『今から行きます。』
16時前にスタッフサみんながやってきた。
私は疲れた。声。。。しんどいんですけど。

急遽見学が入りみんなで急いで帰る。
見学親子の男の子は恥ずかしそうにしていたが、公園に行った児童が超社交的なので、バランスボールで遊びを誘ってくれて楽しそうに遊びはじめた。

そのうちサーキットという手作りアスレチックを作る。
ラダー、トランポリン、平均台、輪投げを使っての運動。そして輪投げの数字を足すワークも取り入れた。

遊びながら運動と勉強ができる。楽しいと取り組めることができたらいいなぁと思う。

春休みなどのやすみ期間は私達の勤務時間は9〜18と午前にボンっと移動する。
普段は10時半〜17時半。

仕事中にスタッフで子供哲学のファシリテーター気になるねという話をしていたところ、社長が
うちの会社はそんなん必要ないねん、3号店4号店と広げていく中で自発管が必要なのだとか。
株式会社の営利優先を少し感じた。
ここも、長くて3年かな。利用者に不利益を追わせても営利優先する会社なら私は時期を見て去ります。
自発管や相談支援員、取れる資格は取りますが、私の思いと合わなければフリー活動が上手く動き出したら会社勤め人は辞めることになりそうだ。
やはり、ここには当事者として支援者として当事者を金儲けに使わないでほしいこだわりが強い。

当事者支援優先、その後に利益がついてくる活動が私としては理想的だ。
そういう支援が実現できるまでは営利目的の会社で定期的な収入を得ながら理想的なフリー活動を動かし、地道に信用を得るしかないのだろう。

退社時間はまだ明るい。
明るくてなんだか嬉しい。

夕食も恒例のお蕎麦と、きゅうりとシーチキンの和え物にトマトをいれたサラダにした。
余裕が有るって素晴らしい。

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