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2019/1/18 ギフテッド教育

8時前に目覚め、10時頃起床。
最近ちゃんと布団で眠れている。

ワイドスクランブルて15年前に描かれたと言われるバンクシーのネズミの絵が見つかったことに、〇〇都知事が嬉しそうにしている姿が私にはとてもマヌケに映った。
日本社会を批判されていることに気づいていないのか。社会を動かす当の本人なのに。コメンテーターが的確な意見を言われていたが、バンクシーは15年前から日本の危機継承を鳴らしていたんだと感じた。
その後も来日して描いて居てほしいが、描いていないなら日本社会に愛想尽かしたのではと思ってしまう。

今日は13時半から講演会。
12時前に出て梅田に12時半に着いた。
中之島まで歩いたが、迷いに迷い到着はギリギリだった。梅田に詳しいと思っているので行けると思ったが、やっぱり当てにならずGPS使ったタイミングが悪かった。。。

会場には入れずモニターを見る部屋だったが、机もあり広い教室に10人もいなかったので良かったかも。そこで最近知り合った方と遭遇しびっくりした。質疑応答では会場が空いてきたとのことで会場に入った。

『ギフテッド教育』
ギフテッドという言葉を初めて聞き、ギフテッド教育の内容を聞き共感するところもあり、まだまだこれからなんだと実感することにもなった。
ギフテッド教育もほんの一握りにしか開かれておらず、このひと握りが優先されていることに日本にとって必要な人材として選ばれている感じがすごく嫌だった。

大学の性質上“呼ばれて仕方なく来たが何を話せばいいかわからない”という厚労省も来ていた(ま、そうなんだろう)が、『これは文科省の問題でわからない』ということが多く(会場からは笑いが起きていたが)、私は官僚の得意の責任回避もとても嫌だと思った。
官僚に連携協同という言葉はないんだろう。。
13時半から始まり16時半に終了。

今回は名刺交換したい人がいなかったが、情報としては何かの役に立ちそうなものを収集できた。

がっかりすることも多かったが、得ることもありこの中で自分が何をしたいかはまた少し整理された気がする。

帰宅道中知り合いと話しながら帰った。
気になる公演を各々が選び申し込んで会場に入れずあぶれて再会したという縁を感じた。

帰宅して夕飯づくり最近毎日鍋。
明日はのんびりしよう。

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