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なぜnoteに自分の過去を書くのか

B'zが好きだ。高校生の頃から15年くらい。
光芒という曲に、こんな歌詞がある。

「光を求め 歩きつづける
君の情熱が いつの日か
誰かにとっての 光となるでしょう
誰かにとっての 兆しとなるでしょう」

誰しもいろんな悩みや苦労がある。
時には、もう立ち直れないと思うほどの心の傷を負うこともある。

私自身もそうだ。何度も自殺未遂をしたことがあるし、今でも鬱状態の時は希死念慮がある。

それでも、事態は必ず好転すると思っている。
走らずとも、歩いても時々立ち止まっても、前でも後ろでも、少しずつ動き続ければ何かしら事態は変化する。

天気も、晴れの日も雨の日も曇りの日もあるように、日々に変化はあって当然だ。

バツイチ、精神疾患あり、借金あり貯金なし、仕事も不安定だった私。
今は、愛する夫と再婚して子どもを産み育て、借金は返済して、毎年3桁単位で貯金が出来て、病気と付き合いながらも幸せに暮らしている。

どんなに挫折しても、もがき続けたから今があると思っている。

同じように精神疾患を持っていて、もし今苦しんでる人がいたら、私のnoteを読んで少しでも未来に希望を持ってくれたり、こんな人もいるんだくらいに思ってくれたら、それで幸せだ。

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