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【番外編】ママ友から友達になる個人的手法

限界ワーママのおけいです。

2人の子どもを産み育てる中で
たくさんのママ友が出来ました。

ママ友から【ともにバカ騒ぎが出来る友達】も
出来ました。

大人になって、地元から離れて
こんなに心から楽しいと思える友達が出来たこと
本当にラッキーだと思っています。

別にママ友はママ友のままでも全然いいのですが
もしママ友からもう1歩先に進みたい
と思っている人がいたら
完全な個人の手法と考え方ですが
参考にしたり、しなかったりしてください。


ずばり会話のネタ


ずばり、ママ友から友達に変化するには

すでにお互いが認識している共通の項目
以外のことで話をする


です。結論出てしまいました。

もう書くことなくなってしまいましたが
せっかくなので具体的に書いていきましょう。

例えば、保育園で立ち話をするママ友と友達になるには

・子ども ・保育園

この2つはすでにお互いが認識している共通事項なので
話題にしないことにします。
(話しちゃダメということではないです)

話をするときに、なるべくこの2つ以外の
話題で掘り下げていくのです。

すると、相手の人となりが分かり
「ママ」ではなく、「一人の人」として
相手を認識できる
ので、どんどん会話がはずみます。
(はずまなかったら、すいません、、、)

すると、相手も自分に
あ、この人子ども以外の話題も聞いていいんだ
と認識してもらえて
相乗効果で話がはずみます。

そうは言っても聞きづらいこともある


そうですよね。
仕事のこととか、家庭環境のことなどは
センシティブな部分なのでいきなり聞くのははばかられます。

じゃあ共通話題以外で、話しやすいことは何でしょうか。

私の友達でコミュニケーションのお化けのようなSちゃんがいるのですが
そのSちゃんが話題を広げるときに、よく使う話題を紹介します。

【今日の晩御飯の予定を聞く(まずは自分がしょぼいご飯を言う)】

これは保育園のお迎えの時に主に使われる話題です。


Sちゃん
「Aさんの家は今日の晩御飯、何にする予定ですか?
 うち、家に材料が何もなくて、作る気力もないから
 週末も食べたばっかけど、今日もマックをデリバリーしようかな。」

Aさん
「うちは昨日の残りの●●と、あと帰りに△△スーパー寄って
 何か買って帰ろうかな」

Sちゃん
「△△スーパーって、お惣菜品揃えいいです?」

Aさん
「あそこは~~」


はい!!!! とこんな感じです。
このあとよく使うスーパーから、住んでいる場所
車を運転するかしないかなど
どんどん会話が広がります。

私もSちゃんとまだ顔見知りくらいの時に
晩御飯の話題で盛り上がったのですが
のちにSちゃんにこのことを話したときに

「だって晩御飯って全員食べるじゃん。
 重くない話題だけど、その人のこと良く知れるから
 積極的に聞いてる」

という回答が返ってきて、さすがコミュニケーションおばけだな
と感じたのでした。

◇◇◇


次は酒飲みの私がよく出す話題です。

【近くの新しい店や改装した店に行ったことがあるかどうか聞く】


私「私通勤で●●駅使うんですけど、目の前のホルモン焼き屋なくなって
  なんか新しい居酒屋出来たんですよ!Aさんいったことあります?」

Aさん「そうなんですね!行ったことないなぁ。
    でもここら辺居酒屋少ないから、人気でそうですね。」

私「そうなんですよ!飲みに行こうにも近くに店がない!」

Aさん「おけいさん、お酒よく飲まられるんです?」

私「お恥ずかしい話、お酒は大好きなんですがこの前やらかしまして~」


はい!!!! とこんな感じです。
このあとAさんがお酒を飲む人であれば
好きなお酒の種類、近くでいったことある店の情報など
どんどん話が盛り上がります。

そして「近々飲みに行こう!」という話に落ち着きます。笑


最後に


共通の「子ども」というキーワードは
幼少期はとても強いきずなを生むのですが
小学校の校区が離れたり、男女の違いがあったりすると
接点がなくなって、母同士も疎遠になりがちです。

でも子ども関係なく、友達関係を築くことが出来れば
子どもがどうなろうが、友達のままでいられると思うのです。

年1回旅行に行ったり(もちろん子どもは無しで)
終電がなくなっても夜中まで飲み歩いたり
腕が上がらなくなるまでカラオケで高速タンバリンをやったり
大好きな友達と、これからもバカなことをしていたいと思います。

そしてそんな姿を子どもに見せることで
「お母さん、毎日大変そうではあるけど
 大人ってなんか楽しそうやなぁ。」

と思ってもらいたい!!!!

蒼白い顔でトイレでげぇげぇやっている姿は
見なかったことにしてもらうことにして。。。。

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