こんにちは。俺は七氏って言います。
今の某企業に勤めて約6年が過ぎ去ろうとしています。
ここ最近、社会はＩＴ知識がある程度ないとやっていけないと
常日頃思っているなかで、毎年続々と入社してくる新入社員の若者たちは
パソコンすらまともに使えないという状況が目立ってきています。
それはなぜなのか？と考えると、時代はパソコンを使うっていうよりも
スマホを使って何でもできる時代になったからなのかなと思います。
特に、業務に必要な知識ではないけど、メールの書き方だったり
Excelだったり、社会人として必要最低限身につけてほしいスキルを全く持っていない若者が増えてきています。
そんな中、情報社会で生き残るためにも、ITパスポートという資格を持ってさえいればパソコンに対する考えも少しは変わるのかなと思っています。

なぜ今私がITパスポートをおススメするのか？
・どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠
・事務系・技術系、文系・理系を問わず、ITの基礎知識を持ち合わせていなければ、企業の戦力にはなりえない
・グローバル化、ITの高度化はますます加速し、「英語力」と共に、「IT力」を持った人材を企業は求めている

上記3つがITパスポートの公式サイトでも記載されています。
つまり、現状どこの会社で働くにもある程度のITの知識が必要とされているからです。

私が勤めている企業も、IT関連企業ですが営業としてもやはりIT関連の知識があってこそだといえます。

では、IT関連に全く関係ない仕事だったとして、本当に必要なの？と思われる方もいるかもしれませんが、私は必要だと思います。

なぜなら、どんな仕事でも少なからずパソコンを触る機会があるからです。
例えば、資料を作成したりデータを集計したりなど複雑な業務ではないですが、使うことになると思います。

というわけで、比較的取得が簡単なITパスポートの受験対策について書いていこうと思います。