ワークショップ体験:レトロ印刷JAMさんへ
おはようございます。マイコです。
昨日は大阪・中津にあるレトロ印刷JAMさんの「ミステリーワークショップ」へ行ってきました。
「なにが起こるかわからない」という触れ込みのワークショップ。「当日は手ぶらで、多少汚れても大丈夫な服装でお越しください」とのこと。捨てる前提の服を着て、意気揚々と向かいました!
で、ワークショップで実際何をしたかと言うと、2人1組になって「絵しりとり」をして、そのイラストを元に原稿を作り、2色刷りのZINEのページを1枚作るというもの。
こちらが原稿(左:ラベンダー、右:蛍光ピンクの原稿)
んで、刷り上がったもの
「ラベンダー」と「蛍光ピンク」の2色のインクを1枚の紙に印刷しています。
原稿は、黒一色で作らないといけないんですが、濃淡はつけてもOK。試しにグレーのペンを使ってみたのですが(クマのリボンとか)、ちょっと薄すぎてよく見えないですね。
うん、でもこれも味があってかわいいです。
イラストも、走り書きみたいな感じになっちゃったのですが、勢いとパッションが感じられていいと思います。(もともとそんなに上手くないですけどね〜)
レトロ印刷は、カスレやズレが生じるものだそうなのです。だけども、それがなんとも言えない味わいになって、風情があっていいなぁ、と思います。
今度はZINEを作ってみたいなぁ〜。
なんか最近ちょこちょこ手づくりばっかりしています。前職でパソコンばっかり触っていた反動なのかな。最近は、なんでも手書き。楽しいです。
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レトロ印刷さんでは、定期的にイベントやワークショップを開催されているようなので、ご興味のある方は是非、足を運んでみてください。
(私は来月のZINE DAY OSAKAと紙マーケットが気になってます)
ではでは、今日も読んでいただいてありがとうございます。
みなさま、今日もよき日になりますように〜!
心を込めて書いた文章に価値を感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。なにか自己研鑽や創作の糧になることに、大切に使わせていただきますね。