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ゆるゆると、マイ方法論

こんにちは、マイコです!
noteの「毎日更新」をやめたらすっごく気持ちが楽になったのですが、逆に書く気力もちょっと減退しました。んん、このジレンマ、むずかしいですね。

今後は「おもしろいもの、いいものが書けた時だけ投稿する」というルールでいこう!と思ったのですが、そうするとボーダーラインの見極めが難しくなりました。

基準が曖昧というか。ハードルが上がるというか。

書いていると「これっておもしろいのかな?」という風にも思えてくるし、「いいものが書けた!」と思って投稿することは「押しつけ」のような圧を与えるような気がして、やっぱそういうことじゃないのかなあ、と思ったり。

肩の力が抜けてる「いい記事」というものは、どうにも自分では価値を見出しづらいです。

なので「週に2回以上更新する」という風に決めちゃうのがいい気がします。個人的に。現在、自分にぴったりな「マイルール」の模索中です。

そう、最近思うのですが、誰しもが「自分にピッタリなやりかた」でやることがとてもよいのでは、と!


私はよく自己啓発本やビジネス書を読むのですが、あれって大体が「外向的な、バトルタイプの人間」に向けて書かれているのですよね。

「こうすると職場でうまく立ち回れるぞ!」とか「こういう風にやれば人生がうまくいく」だとか。

確かに方法論としては的確で合理的。なんの穴もツッコミどころもない。

だけども「どちらかというと内向的」な私には、それができないのです。正確には「能力的にはできるけど、それをやるとストレスが半端ない」。

私は「内向型寄りの両向型(外向、内向の両方の性質を持つ)」に分類されるタイプの人間なのですが、物音や視覚的映像の刺激、他人の感情なんかにものすごく敏感で、もう会社なんてものはそもそもが刺激物なのです。もう、出勤するだけでめっちゃくちゃ疲れる!毎日ヘトヘトです。

そんなタイプの人間が「外向的なバトルタイプに向けて書かれた自己啓発本」を読んでも疲れるだけ。参考にはなるけども!

なので「内向的な人がストレスなく過ごすには」という観点から、自分の人生を設計していきたいな〜と最近は思ってます。


激動の時代、10年後には今とは違う価値観が世を席巻しているだろう中、自分のお手本となる「ロールモデル」も立てづらい。「どう生きればいいのか」、みんな迷いに迷ってる。

それでもきっと、自分の「望み」なんて因数分解すればシンプルなもの。ごちゃごちゃと考えなくても、たぶん大丈夫。たぶん、全部かんたんなこと。

自分にピッタリなやりかたの「マイ方法論」(みうらじゅんみたいだな)、それにそってうまいこと楽しく、生き抜いてやりたいな〜と思います!

自分の特性を最大限に発揮できるといいな〜。それには、「すき」「きらい」「にがて」「とくい」を分類することから始まるのかもしれない。本をたくさん読むのもいいね。

キラキラ、生き生きしている人を見るのは好きだし、私もそうなりたいな〜と思います!

それではそれでは、今日もよき日を〜☆彡





心を込めて書いた文章に価値を感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。なにか自己研鑽や創作の糧になることに、大切に使わせていただきますね。