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【2023年9月】中之条ビエンナーレ、音の鳴るアート作品を巡る。

自己紹介

皆様お世話になっております、株式会社okidesignの沖田純之介です。
私の自己紹介は以下にリンクしてあります。

中之条ビエンナーレ

群馬県に用事がありまして、隙間時間で美術館に寄ろうかと予定を立てた所「中之条ビエンナーレ2023」というのが開催されているのを知りました。このようなアートが好きで越後妻有も他の美術展もよく行きます。
理由は「いつか参加出来るように環境を整えたい」という希望です。自分は趣味だった音楽を仕事にして30年経過しクライアントワークに慣れきってしまい、自分からの考えて音楽やアートを作る事をなかなかしません。なのでアートワークとして音楽や音を楽しむ方々を尊敬してます。特にアート界隈がお金になりませんから「どうやって食べているんだろうか、、」と、余計に興味があるという訳です。実行委員長にもお話を聞かせて頂きまして、「もう数日滞在したいな」と感じました。

音の鳴るアート

見学出来る時間が5時間程でしたので、事務局に連絡して音の鳴るアートを教えて頂きました。以下になります。

アキレス・ハッジス(旧廣盛酒造)
Lily(伊参エリア:イサマムラ)
野口桃江(伊参エリア:イサマムラ)
メノキ(伊参エリア:イサマムラ公民館)
三好_槙田(四万エリア:旧第三小学校)
阿部浩之(沢渡エリア:旧沢渡館)
酒井風(沢渡エリア:旧沢渡館)

この中から、イサマムラ、旧廣盛酒造、旧第三小学校に行ってまいりました。動画も撮って来ましたが、できれば体感して頂きたいので写真のみ、ちらっと紹介させて頂きます。

それぞれの展示

MIDI自動演奏がついたピアノ
鍵盤にセンサー、仕組みも分かりましたし良い演奏でした。
肉にマイクが向けられてます。
ボタンを押すと楽器が叩かれたり、引っ掻かれたり。
この台が動きまして、ボールが転がる音があちらこちらで。
ここでライブが行われるそうです。
映画祭が行われるイサマスタジオ

山崎まさよしさん

イサマスタジオには、25年程昔に自分がサウンドデザインした30分のショートフィルムのポスターが貼ってありました。撮影には立ち会ってませんが、ここで撮影したのでしょうか。

ポスターは初めてみましたが、しっかり名前でてました。

この作品はニコニコ動画にしか上がって無いようです。


成長するアート

木が伸びると石が持ち上がり、鳥居が出来るというアート。これは数年後また来たくなりますね。


本日はここまでとなります!
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