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私を使う生活#1「麦茶」

こんにちは 「okimarimama-お決まりまま」 です。


仕事、家族、健康、繋がりをテーマに、私を使わない生活を目指す、
30代半ばの大人です。
X(旧twitter)で、つらつらと脈略なく、とりとめなく、 気持ちを吐露するのが好きなので、noteを始めてみました。

「私を使わない生活」とは、

子持ちには欠かせない飲み物「麦茶」、我が家では、2リットルを2回/日、作っています。
夏は特に季節柄、やむを得ないと思ってましたが、ここ最近、長男の水筒サイズを一回り大きくしたせいか、毎日朝晩で麦茶を沸かすように。
加えて、夫も仕事場へ水筒を持参するようになり、麦茶の消費スピードは加速傾向。

必要不可欠とはいえ、一つ、二つ、いや三つ、気になることが。

・1鍋、1コンロを占領されること
・タイミングを見計らって作らなければならないこと(荒熱をとるため少しの時間空けておく必要があるため)
・容器不足と冷蔵庫内の置き場不足

この気になることのせいで、作りたい時に作れない日が度々あり、その度に麦茶が私の脳みそを数%占有するんですよねぇ。

高機能な浄水器を通した水とは言え、水出しは日持ちの上でなんだか不安で。
かといって、ペットボトルは安価でも置き場を必要としたり、ゴミが嵩張るので、私にはフィットせず。

加えて、冷蔵庫の仕舞う場所は、子の手が届かないし、2リットル容器は子にとっては重く持てないんですよね(注げない)。
なので「おかあさん、むぎちゃ」のセリフが多発し、私はその度に冷蔵庫へパタパタ。いちいち私の手が止まるんです。
出来立てのご飯をゆっくり味わいたい時にはちょっとイラッとしちゃう。笑

小さなことだけど、この麦茶作りも、「私を使わない」ための仕組み・ルールを作れるのではないか。

と思い考えてみました。題して、

【私を使わない麦茶作り(案)】

作るタイミング
朝)
起床後、お湯を沸かす ←何分で沸くか測る
タイマーを使って自動でIHを消す
始業前(荒熱が取れる頃)に容器へ移し、冷蔵庫へ仕舞う
夜)
夕食後、お湯を沸かす ←何分で沸くか測る
タイマーを使って自動でIHを消す
就寝前(荒熱が取れる頃)に容器へ移し、冷蔵庫へ仕舞う

課題①冷蔵庫の収納スペースが足りない


解決策 :2リットル2本の容器→1リットル4本の容器へ買い替える
結 果 :占領するスペースを分散できる
たなぼた:1本辺りの空になるスピードが上がり、容器不足が解消される
たなぼた:子が持てる重さなので、自分で注げる

課題②子が自分で冷蔵庫から取り出せない


解決策 :冷蔵庫一番下の野菜室に仕舞う
結 果 :子が自分で取り出し仕舞える

早速、試してみようと思います。

少しでも共感、ご興味いただけたら、嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました*

okimarimama

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