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私を使う生活#1「麦茶」見直してみた(レポ)

こんにちは 「okimarimama-お決まりまま」 です。


仕事、家族、健康、繋がりをテーマに、私を使わない生活を目指す、
30代半ばの大人です。
X(旧twitter)で、つらつらと脈略なく、とりとめなく、 気持ちを吐露するのが好きなので、noteを始めてみました。

「私を使わない生活」とは、

先日、子持ち家庭の必需品「麦茶」に纏わる憂いごと=すなわち「私を使うこと」について、仕組み・ルールを作って、どうにか「私を使わない」生活へと変えられやしないか、といった話をしました。
先回の記事(憂いごと&解決案)はこちら

先回の記事で挙げた解決案を試してみて一週間が経ちましたので、結果をレポしたいと思います。

【私を使わない麦茶作り(案)】レポ回

作るタイミング レポ回


朝)
起床後、お湯を沸かす ←何分で沸くか測る
タイマーを使って自動でIHを消す
始業前(荒熱が取れる頃)に容器へ移し、冷蔵庫へ仕舞う
夜)
夕食後、お湯を沸かす ←何分で沸くか測る
タイマーを使って自動でIHを消す
就寝前(荒熱が取れる頃)に容器へ移し、冷蔵庫へ仕舞う

レポ ★★★★★
我が家の場合、2リットルが湧くのに、11~12分だったので
タイマーを12分でセットすることで、沸き加減を見計らうことと、
沸かしっぱなしが無くなりました。これはよかった!
荒熱が取れるまでは約40分。お湯を沸かし始めてから50分~1時間後ということで、朝も夜も、家の事が一段落したタイミングと重なり、冷蔵庫に仕舞うタイミングとして◎

課題①冷蔵庫の収納スペースが足りない レポ回


解決策 :2リットル2本の容器→1リットル4本の容器へ買い替える
結 果 :占領するスペースを分散できる
たなぼた①:1本辺りの空になるスピードが上がり、容器不足が解消される
たなぼた②:子が持てる重さなので、自分で注げる

レポ ★★★★☆
1リットル×3本の容器がちょうど家にあったので、買い足さずに、その3本をスタメンとし、サブで2リットル容器を使ってみました。
結果、目論見通り、冷蔵庫のどこにでも分散して仕舞えるようになったので、↓課題②の解決策として、冷蔵庫の最下段、野菜室の縦置きポジションに4本並べることに決めました。そして、期待していた、たなぼた②も見事、達成。
おかげで、「おかあさん、むぎちゃ」と言われても、「自分でおねがーい!」と言えるようになりました。これはかなりうれしい。子自身ができることが増えるっていいですね。
ま、多少、こぼすんですけどね、私がいないと麦茶が飲めないより全然○と思ってます。

たなぼた①については、いまいちピンと来てないので、もう少し経過をみてみます(なので★-1)。

課題②子が自分で冷蔵庫から取り出せない レポ回


解決策 :冷蔵庫一番下の野菜室に仕舞う
結 果 :子が自分で取り出し仕舞える

レポ ★★★★★
↑課題①でお話した通り、解決いたしました。頼んでくることもありますが、子も自分で取りに行くようになりました。

ついに1つ、「私を使わない生活」が生まれました。
小っちゃな一歩がうれしいうれしい。

少しでも共感、ご興味いただけたら、嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました*

okimarimama

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