記事一覧
支援事例「作家業 収入安定させたい」
IT で発信 認知度向上
◆ 企業名 神野オキナ事務所
◆ 業 種 小説家、ゲームシナリオライター
◆ 所在地 沖縄県
◆ 資本金 個人事業主
◆ 創 業 1995年
◆ 従業員 なし
【相談】
出版業界の流通は年々変化している。従来であれば出版社への持ち込み企画などで仕事の確保ができたが、コロナ禍で業界も年々厳しい状態が続き大幅に売り上げが減少した。収入を安定させる計画を立てた
支援事例「黒毛和牛 独自の強み生かしたい」
ターゲット絞り広報戦略
◆ 企業名 株式会社 新里牧場
◆ 業 種 畜産業
◆ 所在地 石垣市
◆ 資本金 非公表
◆ 創 業 2021年
◆ 従業員 1 人
【相談】
全国的に下落している黒毛和牛(子牛含む)の取引価格。生産コストも上昇しており、独自の技術で繁殖から肥育まで一貫して取り組んでいる強みを生かした売り上げ拡大に取り組みたい。
【回答】
新里牧場の強みは「繁殖から
支援事例「美ら星マイスター」を活用したい
観測会の情報発信を強化
◆ 企業名 スターダストヴィラミルキーウェイ
◆ 業 種 宿泊業
◆ 所在地 石垣市
◆ 創 業 2017年1月
◆ 従業員 2人
【相談】
ヴィラを経営しており「美ら星マイスター」という星空観測に関するガイドの認定資格を持っている。この資格を生かし宿泊者向けに星空観測会を提供しているが、予約を増やすためにどう広報すれば良いか相談したい。
【回答】
石垣
支援事例「あわもり珈琲」開発したい
酒造所とコラボ 販路拡大
◆ 企業名 あめいろ食堂
◆ 業 種 カフェ
◆ 所在地 沖縄県那覇市樋川1の7
◆ 資本金 個人事業主
◆ 創 業 2010年5月
◆ 従業員 2人
【相談】
宇浦恵子さんと隆通さんは古民家を利用し食堂を営んでいる。自家焙煎しているコーヒー豆のラインナップに泡盛の香りがするインフュージョンコーヒーをメニュー化したいので商品開発においてアドバイスが欲しい
沖縄タイムス掲載「経営アドバイス 10 年の実績」
相談 6 万超 中小を支援
◆ 企業名 沖縄県よろず支援拠点
◆ 業 種 経営相談窓口
◆ 所在地 那覇市
◆ 開 設 2014年
◆ 相談員 30人
2014年に中小企業庁が全国47都道府県に設置した「よろず支援拠点」は、減少を続ける中小企業、小規模事業者の持続、発展を目指して10年間あらゆる経営相談に対応するため走り続けてきた。その内容はこの紙面で毎週紹介させていただいた。
令和 6 年春 よろず支援拠点TV-CM「コロナ返済」篇
沖縄県よろず支援拠点では、事業者さまの経営環境がさらに厳しくなる中、資金繰り改善などのご相談をはじめ、年中無休で無料の相談を受け付けております。経営上少しでも悩みがあれば、いつでも相談ください。(電話 098-851-8460)
ホームページ:https://yorozu-okinawa.go.jp/
支援事例「個人客へのシフト転換」
出張需要向け設備改修
◆ 企業名 有限会社沖縄ホテル
◆ 業 種 ホテル業
◆ 所在地 那覇市
◆ 資本金 4900万円
◆ 創 業 1941年
◆ 従業員 29人
【相談】
旅行代理店から紹介の修学旅行などの団体顧客を対象にしてきたが、コロナ禍の影響で個人を対象にしていたホテル以上にキャンセルが続出し休業を迫られた。ターゲットを含め業態転換のための事業再構築を図りたい。
【回
支援事例「広告デザイン 企業営業は」
豊富な経験 実績強みに
◆ 企業名 ユニコーン株式会社
◆ 業 種 広告デザイン・アート教室
◆ 所在地 宜野湾市
◆ 資本金 500万円
◆ 創 業 2020年
◆ 従業員 2人
【相談】
役員のキャリアを生かして企業向けの広告デザインの仕事を増やしていきたいが、営業経験があまりなく、営業の仕方についてアドバイスが欲しい。
【回答】
代表の張遠清(チョウ・エンセイ)さんは2020年に