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お米をしっかり食べると不眠も改善します


心地よく、ぐっすりと眠れていますか?


なかなか寝つけない。
夜中に起きてしまう。
眠れずに朝を迎えてしまう。
不眠の症状はいろいろありますが、どれもとても辛いものですよね。


私も以前はひどい不眠で、まったく眠れない辛い時期がありました。
そんな私ですが、お米をしっかり食べるようになって今は寝つきもよく朝までぐっすり眠れています。



不眠を改善させるのは、まずは食事を見直してみるのがおすすめです。

1日3食しっかり食べること。


朝の食事は身体の機能を目覚めさせ自律神経を整えてくれます。お米には眠りのホルモン、メラトニンの材料になるトリプトファンが多く含まれています。ごはんとお味噌汁の組み合わせでよく噛んで食べるのがおすすめです。



食事をすることで副交感神経が働きやすくなるので 1日3回食事をする方が自律神経も整うんですね。よく噛むことがリズム運動になり 自律神経が整う効果もあります。




最近では少食の方がいい
現代人は食べすぎているという情報が多いですが、お米などの炭水化物を減らしすぎてエネルギー不足になっている方はとても多いです。


夜のごはんを減らすと夜間低血糖になり食いしばりや歯ぎしり、身体に力が入って夜中に起きてしまったりするんですね。
身体が血糖値を保つために 神経を高ぶらせる
アドレナリンを分泌するため安眠できなくなります。


日中の血糖値が安定してくると、夜間低血糖も起こりにくくなってきます。
ですので、血糖値が乱高下しないようなものを
食べるということも大切になってくるんですね



そのことから考えても、お米を主食に食べるのは心地よい眠りにプラスに働いてくれます。


私のまわりを見渡してみても、お米は食べているけれど、お茶碗に軽くちょこっとだけという方がとても多いんですね。
これでは、エネルギー不足になりますしお米の
効果を感じることはできません。


お茶碗にしっかり一杯。
最低でも一食150gくらいは食べてみるといいですよ。 私は今、一食150〜200gくらいはお茶碗によそって食べています。



最後にもうひとつ。

しっかり眠るためには寝る前のスマホやブルーライトをカットする。朝日をしっかり浴びる。
などありますが もっと大切なことがあります


それは、どんな自分も認めて寄り添ってあげるということです。私は自分に厳しくて、なかなかこれができませんでした。
同じような方がたくさんいらっしゃるのでは
ないかなぁと思います。



自分のことも大切に愛してあげましょうね。



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