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怒涛の2023年をnoteで振り返る

こんにちは。休みの取り方が変則的なフリーランスおかゆです。
読者さんは、年の瀬をどのようにお過ごしでしょうか。
帰省?大掃除?それとも旅行?もしかしたら、お仕事かもしれませんね。
それぞれの人生や生活リズム、文化があって面白いなぁと思う日々でございます。

さてさて、この時期によくある問い。
あなたにとっての2023年は、どんな年でしたか?

私にとっては、2023年は30歳を迎えた年で、個人的には「29歳までで人生1周した」感覚でした。

今までの生き辛さや悩んできたことに対して様々な見方ができるようになり、それが正解かはわからないけれど、「大丈夫だ」とお守りをもらうことがたくさんあった一年でした。

一年の月毎の振り返りは個人的に済ませていたので、この場においては、怒涛の2023年をnote記事から振り返ろうと思います。


noteさんがトップ3を出してくれたよ

今年は主に以下のようなテーマを中心に投稿してきました。

・HSS型HSP
・MBTI/INTJ
・ストレングスファインダー
・内向型と外向型
・コーチングのセッション日記
・才能やマイノリティに関する読書の感想
・進撃の巨人やNARUTOといったアニメ・漫画作品の感想
・mol-74のライブから得た着想

その中でもトップ3位に上がってきたのが…

ででーん!
こちらでした。noteさん、ありがとう!
これはとても有難い。

というわけで1~3位を振り返ってみます。

1位 自己紹介│29年間の自己否定から『大丈夫』といえるコーチになるまで

29年間、ずっと自信がなく生きてきました。

小学生でのショッキングな原体験から
「生きる意味」「普通の生き方」について悩み
周りに相談するという選択肢が自分の中から消えました。

周りから見たら
「真面目」「大人しそう」「大丈夫そう」
と見えるように、できるだけ迷惑がかからないようにと過ごしてきました。

社会人になり挑戦する機会が増え、自己効力感(物事を成し遂げられる力があると信じる)は上がったのですが、自己肯定感は低いままで
自分は誰にも理解されない、と孤独を抱えてきました。

最後に勤めたベンチャー企業でメンタルダウンを経験し、その後に受けたストレングスファインダーのコーチングが自信を取り戻すきっかけとなりました。

自分もこれからの道に悩んでいる人、自信を持ちたい人のサポートをしたい、という気持ちから今に至ります。

特に
「自信がない」
「普通という言葉に違和感がある」
「周りに理解者がいない」

というのは自分自身が経験してきたことなので、私は

「大丈夫です!」

と伝えたい想いです。

言葉や人の存在に救われた2023年を象徴する記事でした。

2位 人口の2%未満INTJ×HSS型HSPを検証

今年の9月にMBTIの体験セッションを受け、そこで深めた自己分析をまとめた記事です。

MBTIを受けたのは、もっと自己理解を深めたかったのと、16personalitiesとMBTIは違うものだと知ったためでした。

16personalitiesはINFJ-Tだったので、MBTIもINFJかと思いきや、あれれ?
という迷いが生じ、もしかしたらINTJかもしれない、というかそうだ!という確信に変わった過程を綴っています。

HSP気質があり共感も示すのだけれど、どちらかというと「なぜ?」で気持ちも客観的に見て、本質を知ろうとする自分。

「提案」「解決思考」が先行して、女性らしさに悩んできましたが、INTJであることを受け止めたら生きやすくなってきました。

INTJ×HSPってこういうことなのかもしれない。

ステップを踏んで検証をしているので、同様に悩まれている方の役に立つかもしれません。悩んでいる方に届きますように。

ヤンバルクイナ~です!

3位 内向型・外向型の決定的な違い│遺伝子・脳の働きから見つめる

👩「内向型と外向型は脳の使い方が違うらしいよ」

テレビでみたよ、と友人が教えてくれたことがきっかけで、その番組のまとめを記事にしました。

遺伝子レベル、脳の処理方法が違うのです。

内向型の人は、情報処理において脳をたくさん使うため、疲れやすいです。見知りするのも、刺激に対する反応が強いためであるといわれています。

内向型さんは日本人でも1/3~1/2程度存在するそうです。もし人よりも疲れやすいということがあったら、脳の特性によるものかもしれません。

また、人見知りは個性です。いきなり仲良くなる必要なんてない。
自分を大切に、生きていこう、そう思える情報でした。

人見知りの人はどうやって人付き合いをすればいいのか、のヒントも番組内であったので、そちらに対する私の感想も記載しています。

自分の性質を自覚すると人生拓ける

振り返ると、自分を説明する言葉を探す旅をしてきた、その内容を振り返る記事ばかりでした。

性格的マイノリティは身近に理解者が少なく「孤立」という生物の根源的危機を抱えながら過ごすため、生き辛さを感じやすいと思います。

私は孤立しないように、周りの顔色を見ながら溶け込んできました。
そして心の中は「孤独」でした。

特に悩んできたことは
・周りに自分の言葉を理解されない
・大人数の前での発表や面接で極度に緊張する
・不安を感じやすい

といった状態でした。

これらが何に由来するものかわからず、過去に発達障害や病気を疑いましたが、調べていくうちに生まれ持っての気質や構築された認知パターンによるものであると理解に至りました。

原因(と思われるもの)が見つかったことでとても気持ちが軽くなり、じゃあ次はどうする?という対策にも繋がったので、世の中にある「自分を表す言葉」をたくさん集めていくと、人生が拓けるし、仲間とも出会えると思います。

自分を知ることで他者と繋がり、人生が拓ける。
2023年は、今後の生き方が定まる年になりました。

あなたの「トリセツ」を言語化しませんか?

最後に私の活動をちょろっとご紹介させてください。

わりと、メンタルジェットコースターで毎日が冒険、みたいな感覚で生きています。そんな日々でも…

私は落ち込んだ時やうまくいっている時
「なぜそのように感じるのか?」を振り返ることで
メンタルのジェットコースターを乗り越えています。

世の中には様々な自己理解のツールがありますが
私は『ストレングスファインダー』にとても助けられてきました。

ストレングスファインダーではあなたの「強み」を知ることができます。
仕事で挫折した時も、ご機嫌な時も、このツールを指標として乗りこなすことができてきました。

もし
・自分の強みがわからない
・周りに理解されにくい
・仕事の方向性を確認したい
ということがありましたら、ぜひおかゆにお声かけください。

新たな一歩に繋がりますように。


いつも私のnoteをみてくださる方、見守っていただきありがとうございます。これからもなにか役立つ情報を提示できるように、楽しみながら投稿していきます。

それでは、良いお年をお迎えください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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