エロイカジャパン2024への道④
④エロイカジャパン2024の大会規約
前回、②でエロイカジャパン2024の大会規約に触れましたが
本日(令和6年2月10日)確認したところ
更新されているのを確認しました。
前回言及した部分と比較し、変更されている部分が多々あります。
多分居ないと思うのですが(笑
エロイカジャパンに出場を予定されている
これをご覧の方は
今後も随時更新が予想されますので
大会HPを随時チェックして、最新情報の収集に努めて下さい。
本ページで紹介している情報を基に万が一
何らかの不利益や損害等が生じたとしても
当方は一切の責任は負えませんので、予めご了承下さい。
まず、5月11日と12日の2日間におけるライドにおける
名称と参加可能自転車については
との事です。
この内、③-1でBici Eroica(ビチ・エロイカ)について言及しましたが
この時お話した、前回開催(2023年)での規約から
要件が緩和されたみたいです。
これを見ると例えば、SLR化されたシマノのエアロブレーキについては
シマノ105のSLRエアロブレーキが
サイクルスポーツ誌1987年1月号の時点で新製品紹介されているところから
他のシマノ600やデュラエースのSLRエアロブレーキについても
合格圏内と解する事が出来るかと思います。
しまった!
私のPINK VOGUEのブレーキレバーを前回の③-2で
2023年での基準に合わせてしまい
SLR化後のBL-7402から非SLRの7401に
ダウングレードしましたが
その必要は無かったのですね…
もうちょっと待っておけば良かったです。(笑
でもおかげで、BL-7401と7402の違いについて理解を深める
良い機会でしたので、決して無駄ではなかったと思っています(笑
あと、個人的に気になるのは
2023年でのエロイカライドの出場条件の規約では
フレームの材質については
スチールフレームバイクとの規定があった思いましたが
少なくともこの2月10日の時点での規約では
その記載が見当たらないんですよね?
すると、VITUSやALAN等のビンテージのアルミフレームや
LOOKのKG85,86,96等のカーボンフレームは
上記条件に合致すれば、良いのでしょうか⁉
個人的には、ヒストリカルな物であれば良いと思っていたので
そうなれば、個人的にムフフな展開になると思います…
(↑意味深)
それでは、これをご覧のエロイカジャパン出場を目指している
皆様方にありましては
引き続き最新情報の収集に自ら務め
来るべき日に備えて下さい!
おしまい。
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