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「生物としての生存競争時代」

社會思想史 にて、

期末レポートは、3人1組で
「今は何時代と言えるだろうか?(10000字)」

があるのですが、

その前に、

「期末レポートのテーマと計画を決定せよ(1000字)」
という宿題が出ました。

なので今回はその日本語下書きをお披露目したいと思います。

「生物としての生存競争時代」

まず、このテーマに決めた理由を説明します。

“生物としての生存競争”の意味は、私たちは人間という1つの生物あり、生物の本能は“その種の繁栄と存続”で、環境保全の台頭、宇宙事業の拡大などは、全てが人間の本能として存続するために行っているように感じたからです。

人間は“欲”にまみれた生き物で、誰もが「もっと幸せになりたい」と思っています。

その結果、たった100年で生活環境も生活スタイルも大きく変わってしましました。

しかしここ数年で、人間はこれまでの行いを反省し、「このままでは私たちの地球はーー」と言うようになり、“SDGs”など、子孫のために再生可能な社会を作ろうと言う目標を立て、これまで人間の欲に従い行ってきた再生“不”可能な社会を解体し始めています。

その他にも、最近熱くなってきている業界、「宇宙開発技業」では、火星を人間が住める星にすることを目標にしています。特に、アメリカのスペースエックスという企業は第一線でそれを目指しており、

2024年には実際にロケットを飛ばし火星で使用に適した水源を探すことと、火星にエネルギー工場を建設することを目指している。

また、火星を人間の住める星にするために、火星を地球環境に近づけるテラフォーミングを行うと言っている。

私はこれこそ“生存競争時代”だと思う。

私が期末レポートで調べたいことは、

過去の生活スタイル、生活環境と盛んだった事業、と現在のそれらを比較することで、

これからどう言う風に社会が変わっていくのかを考えてみたい。

ありがとうございました。
チームと手を取り合いながら頑張ります。

未来の自分のために、お金を使いたいです。応援ありがとうございます。