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手むすびおむすび

近年は、おむすびを作っても、ラップでくるんで作ることが多かったのです。

きのうは久々に、手に塩をつけておむすびを握りました。 

久々に、十六島(うっぷるい)のりを思い出して買ってあったので、ゆっくり、本物のおむすびに包んで食べたいと思っていたのです。
きのうは久々にゆっくりして、いただきものの宮城の名米「だて正夢」を使って、梅干しおむすびを作ることとしました。 

塩は海の精、梅干しは自家製

十六島のりはこちらです。

ジッパーを開けると、立ちこめる磯の香り。
海の中にいるような気分になります。

分厚くて弾力があります。

繊維の方向に割いたらこんな感じ。

さあ、握っていきます。
手に塩を摺り込む感じも、久しぶり。肌に悪いんじゃないかと思うかもしれませんが、海の塩ならむしろ肌にいいんです。気持ちがいい。

ご飯を乗せて、ぎゅっぎゅっと、握っていく。俵にしようか、三角むすびか。まあ、しっかりした海苔を引きちぎって食べるのが好きなので、俵にして、ぐるりと巻こう。 

久々にやると、同じくらいの大きさにするのが難しい。だんだん大きくなっていくので、握ったのをちょっとちぎって小さい方にくっつけて、また握る。

さて、握り終わりましたよ。

上は割いたのりの余り

かわいい…😍 

かわいいので、激写しまくります。

食べて見た感想。

めちゃくちゃ美味しかったです!!!

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