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葉つきにんじん、田舎でゲット

奈良の田舎の山の上に。信貴山のどか村という農業公園があります。入り口のところで野菜の直売をやっていますので、たまに見に行きます。 

先日はすごいものを売っていました。

やっす! 

葉っぱ、固いのかなあ。ふつう、にんじんの葉っぱって固くて食べられないけど。少量なら緑の飾りにしたとしても、こんなにもあって捨てることになるんならいらないや。
と思っていたら、お店の人から
「にんじんどうですか!」
と声がかかりました。 

思わず、どないしたらいいんかわからん、と言ってみると、
「葉っぱは胡麻和え、にんじんは生でそのまま!」
とのこと。 

そこで一束買っちゃいました。

葉っぱ、食べられたんですね。このサイズの小さなにんじんだったら、柔らかくて、触り心地も上質のムートンみたいにサラサラ。

葉っぱの柔らかいところをさっと茹で、胡麻和え。美味しかったです。 

にんじんの実の部分は、一部、味噌漬けに。

ポリポリ、美味しく食べました。

ついでに味噌漬けをたくさんしたので、味噌漬けの話はまた今度^ ^

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