南瓜と小豆のいとこ煮
よく火が通った小豆を、南瓜を甘く煮るときに加える。それだけのレシピです。
南瓜はホクッ、小豆はホロロン。
繊維質たっぷりです。
なぜいとこ煮というか?
・南瓜と小豆は「おいおい(甥甥)」一緒にする
・南瓜と小豆を「めいめい(姪姪)」煮込む
・南瓜と小豆は同じ種ではないけどホクホクして似てるから
と、諸説あるようです。
まず、小豆を炊きます。以前あんこの作り方をご紹介しました。砂糖を加える直前の状態で終わります。
こんな感じです。
そして、南瓜を鍋に入れ、半分くらいの水位まで水を入れます。そこからだし汁、醤油。砂糖は普段の半分の量にしてその分大高酵素を加えてみるなんてやってみました。
大高酵素は日本最古の酵素飲料。化学調味料等無添加、賞味期限無期限。野菜のヨーグルトとも言えます。てん菜糖を使って発酵しているのでかなり甘さと野菜臭さがありますが、煮込んでいるうちに深く甘い味わいに変わっていきます。
さあできました。
ちょっと照りも出てきていいですね。
小豆の渋切りの時の茹で湯をお茶として飲んでもいたので、昨日の夜はほかほか、そして、デトックス!!!小豆は体の毒を排出することに優れているのです。
むくみがだいぶ解消されました。
もちろん大高酵素を使わなくても、砂糖でいつも通り煮込めばいいのですよ。
4月は、まだたまに寒い時もありますから体を温めるレシピも取り入れていきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?