8月13日午前2時、深夜の徘徊をしていた時につけていたNHK-FMのラジオから「八代亜紀」さんのジャズの曲「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」が流れてきた。

…ボクは、この一曲でハートを撃ち抜かれましたよ！

それまでに聴いたことがある「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は「新世紀エヴァンゲリオン」のエンディング曲として聴いたけど、アメリカの歌手が唄っていたように思いました。

2012年10月10日に発売されて、世界75ヶ国で配信され、オリコン20位を記録した「八代亜紀」自身初のジャズアルバムである『夜のアルバム』に収録されている曲のひとつであったのです。

ナイトクラブで唄っていた経験も持つ「八代亜紀」さんならではの歌唱力で歌い上げるジャズナンバーは聴いていて、たいへん心地よく感じるのです。

彼女のアルバムである『夜のアルバム』を紹介しますね。

1

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

2

クライ・ミー・ア・リヴアー

3

ジャニー・ギター

4

五木の子守唄~いそしぎ

5

サマータイム

6

枯葉

7

スウェイ

8

私は泣いています

9

ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー

10

再会

11

ただそれだけのこと

12

虹の彼方に

レーベル

Universal Music

TBSテレビの『ザ・ベストテン』でヤンキー紛いの若者が一緒になって大合唱していた「八代亜紀」さんの代表曲といえば、こちらになります。

明日は全国的に大雨ですが「好い人」を連れてきてくれる雨になることを祈ります。

日本人なら演歌でしょ！

おまけはこちら

「嫌やわぁ くるよちゃん」

「そんなところから足なんか出して！」

「ボクの人生、たぶんmadamaniauでしょう！」

…おわりじゃい！