ニーズでもコンテンツでもない
自身の知識やスキルだけで
顧客の問題が解決できるわけではない。
解決できそうな知識やスキルがあっても
先にコンテンツをつくってはいけない。
また、ニーズありきでUSPを設定してもいけない。
それはなぜか?
ニーズに気づかない大多数の層が最初のターゲットになるからである。
その大多数の層に問題解決後の未来を見せるのがポイントである。
わかりやすいのがビフォー・アフターである。
使用前、使用後でどのような変化が得られるのか?
どのような問題が解決されるのか?を提示する必要がある。
年齢、数、時間などの具体的な数字を提示することで
イメージがしやすくなる。
解決すると顧客のどんな未来が待っているのかを
提示することが先である。
人は本質的に変化を「体験したい」「見たい」生きものである。
ここに来たら?この商品を使ったら?どうなるのかがわかれば
それを体験するために実際に購入したり、足を運んだりするでしょう。
得られるものがリアルにイメージできれは
人は行動しやすくなる。
シンプルにこれだけあれば良い。
811 2024/05/06
よろしければ、サポートお願いいたします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせて頂きます。