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ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo2023 【雑貨屋】

今年も大通り公園イルミネーションと同時にミュンヘン・クリスマス市が開催されています。

本場ドイツのクリスマス料理やクリスマス雑貨の店が立ち並び、たくさんの人で賑わっていました。

そもそもなぜ札幌でドイツミュンヘン・クリスマス市をやってるの?
という疑問がわいたので少し調べてみました。

札幌市とドイツ・ミュンヘン市が、それぞれ1972年の冬季、夏季オリンピックの開催地になったことをきっかけに、姉妹都市提携をしました。

「ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo」は姉妹都市提携30周年の記念に始まったそうです。札幌とドイツにそんな友好関係があったのですね。20年もの歴史あるイベントとは知りませんでした。

イベント会場入り口付近の雑貨屋さん
ガラスのクリスマスツリー
トチノキの実作ったオーナメント

栃の木の実、マロニエのオーナメント。
マロニエ初めて見た。栗🌰みたい!

クリスマスオーナメントのお店

ジンジャーマンクッキーのオーナメント欲しい。ディスプレイの仕方が上手いなぁ。

陶器の家型お香立て

ドイツの田舎家のお香立て。中にお香を入れると家の煙突から煙が出てくるのが面白い。
どれを取っても同じ家がないし、どの家もカラフルでかわいい。

色々な匂いが楽しめるお香

他にもガラスのピアス屋さんやマトリューシカのお店もあり、ドイツの夜店に遊びに来たような感覚になりました。

野外でのイベントなので本当に寒いです。この日はマイナス7°!クリスマスから2月の雪まつりにかけて、ますます寒さが増してきます。訪れる際には寒さ対策万全に!





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