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コンテンツ考

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記事一覧

昔ばなしと悪巧みのマーケティング

良いことだけでなく、悪いことにもマーケティングは役立つ。 『まんが日本昔ばなし』 で放送…

大見謝
13日前

『カミナリの記録映像』はしびれ悔しい

一日のうちにYouTubeを開かない日はあるのだろうか。ってくらい、毎日だれかのチャンネルのな…

大見謝
2か月前
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「水」が生む、悪魔を狩る「空気」

今朝、目が覚めると、枕元にモズ(猫)が前足を揃えて座っている。いつもであれば、餌くれ、の…

大見謝
3か月前
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「変化」をつける「境界」としての「試合」

 毎朝、7時頃には、猫どもがご飯をたかってくるので、どんなに眠たくてもキャットフードをお…

大見謝
3年前
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だれの国語

「みんなが普通に使っている コトバの意味がわからない」 「外国のコトバをカタカナに わから…

大見謝
6年前
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夏の青春と春の青春どっちが好きか

 青春ってのは”青い春”と書くくせに、ボクの頭では”夏”の青春ばかりがわき起こる。『タッ…

大見謝
3年前
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モテたい人がいない問題

 岡村靖幸 w 小出祐介(Base Ball Bear)の『愛はおしゃれじゃない』が死ぬほど好きだ。曲自体が、ってのもあるけど、はじめて聴いた(観た)YouTubeのライブ映像にまずシビれた。紫から青へ。ネオンカーテンが切り替わるところから始まり、その光に反射して映るのは観客の頭頭手手頭手頭頭手手手......演出がカッコいいし、幕が上がり満を持して登場する岡村靖幸が50才近いおっさんなのにその色気ったらないし、乾燥中のダンスシーンも不思議と惹き込まれるし、途中登場する小出祐

食品メーカーのタイアップソング(ハリウッドザコシショウ、岡崎体育、チャラン・ポ・…

 世の中には自分が知らないだけで、いい音楽が死ぬほどあるわけで、その選択肢を広く持てるっ…

大見謝
4年前
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「タックル」とはなんだったのか - 昭和と平成のライダーにおける”女戦士”を比べて…

「戦う女」の意味づけが時代とともに変わり続けている。 Amazonプライムビデオの仮面ライダー…

大見謝
5年前
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19.06 最近聴いているアーティスト / CHAI、DJみそしるとMCごはん、TOWA TEI、星野源…

 なにも考えることなくnoteを書きたいなあ、と思って、勢いのままにアプリを開く。すぐに書け…

大見謝
4年前
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トヨタからのお年玉鼎談「イチロー×豊田章男×小谷真生子」

野球選手のイチロー、トヨタ現社長の豊田章男、アナウンサーの小谷真生子、の三人が話し聞き合…

大見謝
5年前
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吉本坂46をみて「芸だけでなくストーリーも売りもの」のアイドル時代に突入していたこ…

生まれて初めてちゃんと”アイドル”を認識したのは、たしかモーニング娘だった。小学5~6年の…

大見謝
5年前
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山口一郎「自分が変わる一曲ができるのよ」

そういえば、一日家で過ごしてるとYouTubeを観ない日はなく、いつも「まだ観ていないコンテン…

大見謝
5年前
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再生

悲しみの果てにおぼえた歌もある / 祭りのあと(1994)

「悪さしながら男なら粋で優しい馬鹿でいろ」 「底なしの海に沈めた愛もある」