10年前あんな大きな出来事があったのに、なんで俺はただ残業が多いだけの下らない仕事をしてるんだろう。あんなことが起きたなら、もっと社会貢献ができる仕事を選ぼうとか思わなかったのかな。当時はなにも考えてなかったただのバカだってこと。

日記

資格試験の講義を受けに行ったら学生時代に学んだ熱力学の内容があった。見覚えのある数式を読んでいくうち、研究室時代の事が、頭をよぎった。先生や今の研究室の学生は何をしているのだろう？ ホームページを見る。先生の論文投稿実績の欄。筆頭著者が先生ではない。今の学生は時分がいた時よりも優秀で学術論文を沢山出しているようだった。あの時の楽しかった日々がどんどんと思い出される。実験準備に一週間かかるのに、開始直前に試験材料壊したとき。初めての学会発表の質疑応答がなにもできなかったとき。

【映画】しあわせの絵の具　愛を描く人　モード・ルイス（1時間55分）

カナダの田舎。足が悪く働くこともできないモードは家族から疎まれていた。ある日、町の商店の「家政婦募集」の張り紙を見て、家を出ることを決意。家政婦の仕事を始めるも動きの悪いモードは雇い主の男性から出ていけと言われてしまう。 全体的に暗い雰囲気の描写が多い。序盤はモードが疎まれるシーンが多くて、個人的には好きではないシーンも多かった。しかし物語が進むにつれてそのようなシーンはなくなっていくので、安心してOKですよ。 物語の一番最後のシーン、家に戻った男性に風が吹き抜けて看板を

【映画】ミッドナイト・イン・パリ（1時間３３分）

面白い。タイムスリップものだけど、一般的なものとは違くて自分が”黄金期”だと思っている時代へスリップし、そこで歴史上の有名人とご対面して、たのしーやっほーって感じの映画です。全然趣旨違うと思うけど、自分のやりたいことがあって、それをすることができるっていいなーっと思いました。彼の場合、小説家になりたくて、パリに住みたいと願うのだけど、今の仕事や婚約者のこともありなかなかできない…くそう。でもタイムスリップしていろいろと考えさせられて、そして最後は…！！！って感じです。海外もの

【映画】セラヴィ！（115分）

ギャグ映画でした。フランス映画ということで、邦画と違うシュールさがでていてはじめはコメディとは気が付きませんでした笑。途中から登場人物みんな頭ぶっとんでるってわかった。みんなで楽しくみれるので複数人でおうちで見るのがオススメ！

【映画】ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります（2016）

老夫婦が住んでいるアパートを売る話。いろんな人が見学に来てオファーをだしてと、ぐるぐる忙しい映画でした。ゆっくりしたいときには見ないほうがいい映画かもしれないね。結局この映画は何を言いたかったのかというと、自分はバカだから分かりませんでした（）個人的には住むところはゆっくり決めたい派ですね。

【映画】シェフ 三ツ星フードトラック始めました（2015）

食べ物系映画の良さは大人になってから分かるようになりました。アメリカでオーナーと喧嘩してクビになったシェフの主人公が、自分が作りたい料理をフードトラックで作るっていう話。食べ物以外にも、親子仲とかSNSもサブテーマになるのかな。とにかくベーコンを焼いてるところが美味しそうでたまらん。夜に見てはいけない映画、飯テロになる。とっても楽しかったですはい。

【映画】最高の人生の見つけ方(2007)

泣いた。渋めな映画が好きな人はすごくいいといいと思います。 余命わずかな2人の老人男性が、死ぬまでに時間でやりたいこと（bucket list）をやっていくというお話。ダイビングしてみたり山上ったりと世界中を旅していくうちに本当に大事なことに気づいていく、、、という映画（だと思う）。時間は90分程度とサクッとみれるので、そこもおすすめポイント高い。

【映画】ヴァイオレット・エヴァーガーデン

映画館で鑑賞して大泣き。京アニらしいキレイな映像。しかし内容はなかなか渋く、手紙を書く仕事を通した人間模様を描写している。アニメバージョンは見ていなくても大いに楽しむことができた。オススメの映画です。

【映画】365日のシンプルライフ

ドキュメンタリー風の映画。持ちモノをすべて手放し、一つずつモノを増やしていく実験の映像記録という感じ。なんとも外国っぽい映画だなぁと思うと同時に、ちょっと日本ではあまり見ない形式の映画だから入り込むのが難しいかもしれない。それでも、結局人生はモノではく人であると気づかせてくれる作品。見るならひとりで見るのがおすすめ。

【映画】Search/サーチ

自分の娘が行方不明になる場面から始まる洋画。SNSを取り扱った現代ならではの作品でありミステリー要素が大きく常に重めな雰囲気で構成されている。ストーリの流れが秀逸であり、次々と変わる展開に目が離せなかった。

【映画】ハッピー・デス・デイ

ホラー系サスペンス。いわゆる死に戻り系ストーリー。ホラーではあるもののグロい演出はないため、グロが苦手な方にも見やすいかも。上映時間も1時間半程度でサクッと見れます。演出だけでなくストーリも面白かったです。