こんにちは、研究職の4年目社員NYです。
選考中 に「採用ブログを活用してます」だったり「採用サイト見ました！」なんて声が聞こえてきました。とても、とても、嬉しく感じています。
今回は、弊社の内定後から入社までのイメージだったり、私が悩んでいたことを書けたらなと思っています。

1.内定後から入社まではこんな感じ

2.当時悩んでいたのは
「関西で暮らすこと」「内定承諾」

タイトルの通りです、この２つ…悩んでいました。
私の場合は公務員を志望していたのに、コロナ禍(2021年卒)で公務員試験が延期されるイレギュラーが続き・・・そんな時に見つけたのが大峰堂薬品工業でした。

知らない土地でも「住めば都」

TOKYOシティーガールな私は、地元を出て暮らすことにヒヨっていた時期がありました。とは言え、母もこう言ってるし、公務員でも全国転勤があり得る職種を志望していたので、不安に感じているのが馬鹿みたいに思えたのを覚えています。面接で大峰堂に訪れるたびに街を探索して、暮らしのイメージを深めていったのは記憶に新しいですね。「住めば都とも言うし」と思い始めて早3年が過ぎました。ホームシックになるだろうとも言われましたが、キャンプ、ゴルフ、立ち飲み、音楽…色んなコミュニケーションを通して社員さんや地元の方々と深まる仲が楽しくて仕方がないです（笑）

大峰堂が第一志望ではなかった私の就職活動

当時は緊急事態宣言の影響で公務員の選考が延期してしまい、大峰堂の内定承諾の時期について2次面接やリクルーター面談で相談しました。苦い顔をされると思っていましたが、最終面接では「しっかり考えておいで」とお声がけいただき、内々定後も就活を続けられるように特例として内定承諾の保留期間もいただきました。保留中はしつこいなと感じるくらいに電話やメールで自分の進捗を報告して、必要あればweb面談も申し出たりしましたね。ともあれ、自分が納得いく形で就活を終えられたので、後悔が無ければ入社後のギャップも無いんですよ。びっくりするほど心の整理が出来ました。

内々定、内定承諾後も聞きたいことや不安なことがあれば、リクルーターや大峰堂の採用メールにいつでも連絡してくださいね。

3.エピローグ：入社の決め手と現在のお仕事

と、まあ、コロナ禍(2021卒)は色んなイレギュラーに見舞われながらの就活でした。大峰堂は思いがけず知った会社でしたが、選考を進むたびに魅力が増していくところがギルティだったのを覚えています。

そんな私も、この4月で4年目社員になりました。
就活生の私は環境に貢献する事業に携わりたい思いがありまして、2次面接で社長と生薬栽培事業についてじっくり話せたのが入社の決め手になったと感じています。大峰堂の社員になった今、研究職社員として生薬の分析や鏡検、栽培事業に向けたお仕事等々に取り組んでいて、2025卒向けのみらくるPJでは、採用サイトやこのブログの企画運営に取り組んでいます！

色々あったけど、なんだかんだ仕事もプライベートも楽しんでる元関東民のブログでした。
どうだったかな…？

では、皆さん、後悔ない就職活動を！

大峰堂リクルート情報サイト
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