みーや

日々の日記を綴ります

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最近の記事

オリキャラが僕の近所にあるストリートピアノを弾いている

    • 絵描き練習 24.04.23 襟がクソデカいことを除けばまあまあ可愛く描けたのではないでしょうか

      • 🎨最近絵を描いている

        私はこれまで、様々なものをとりあえず自分の手で作ってみることを大切にしてきました。自分の手で作ってきたものとしては 🖼️写真 → カメラ📷 🎹音楽 → DTMや耳コピ採譜👂 💡ソフトウェア → プログラミング🧑‍💻 📰記事 → 研究活動のアウトリーチ活動やブログ記事の執筆📣 などです。 最近、周りの知り合い達が就職をして遊ぶ機会が減ったり、pixivで次のような性癖を貫かれる作品に出会いすぎて… 自分でも新しく何かを始めてみようと思いました。そうだ、次は絵を作っ

        • 駅のトイレの平均利用時間を見積もる

          某駅の男性トイレには、10個の個室がある。 私が行った時には、これらの個室が満室で、待ち列ができていた。人気やなぁ という訳で計ってみた。どこかの個室が空いてから、次にどこかの個室が空くまで、平均で何分かかるのだろうか⏰ サンプルサイズは5個くらいしか取れなかったが、平均で1.5〜2.0分ほどであった。 各利用者は、少しはゆらぎがあるかもしれないが、個室の利用時間はだいたい同じだとする。また、各利用者は独立して利用を終了する(わざと隣の個室の奴と同時に出よう…みたいな

        オリキャラが僕の近所にあるストリートピアノを弾いている

          🐘🪦Evernoteのオワコンに伴う日記救出作業🪂

          Evernoteがオワコンした今、世の中で流行している「ノートアプリ」「コラボレーションアプリ」全般が信じられなくなっている。 では何なら信じられるのかというと、5つある。PDFファイル、TXTファイル、紙、磁気テープ、彫刻である。こいつらだけはいつまでも残り続けると確信している。逆に、それ以外の形式で残っているファイルやサービスはすぐに朽ち果てる。 昔、私は個人的な日記をEvernoteでつづっていた。最近、その日記をEvernoteから引き上げ、簡単なTXTファイルに変

          🐘🪦Evernoteのオワコンに伴う日記救出作業🪂

          Lubuntuで自動的にWi-Fiに再接続するPythonプログラムを作った

          祖母の家にLubuntuのPCを置いておいて,自動応答機能をつけたSkypeでいつでも通話できるようにしようとしていました.祖母はPCを全く触れないので,管理は全て私がやる必要がありますし,全く触れずともPCが動き続けるようにしなければなりません. しかし,LubuntuにはWi-Fiが一度切れると自動的に再接続しないという問題があります.従って,一度Wi-Fiが切れてしまうと,手動操作しない限りWi-Fiに再接続されません.そして,祖母の家では何故かよくWi-Fiが切れる

          Lubuntuで自動的にWi-Fiに再接続するPythonプログラムを作った

          【React】サクサク動く画像圧縮アプリを作る

          Webサイトの運営やアルバム整理などで度々問題になるのが、写真のサイズが重すぎることです。近年、スマートフォンのカメラの高画質化が進んでいることは確かに喜ばしいことですが、依然として軽い写真が求められているのも事実です。 例えば、Webサイトでは、必要以上に重い写真を載せると、ページが表示されるまで時間がかかってしまいます。すると、多くの訪問者が離脱してしまい、訪問者数に影響します。 このような問題の中、簡単に画像を圧縮してサイズを小さくするアプリが必要になってきています

          【React】サクサク動く画像圧縮アプリを作る

          卒論を書いて

          最近は卒論を書いている.私の教授はあまり卒論には興味がなく,それよりも学会などに力を入れるべきだという考えである.そのため,卒論は適当にやってしまってよい,と言われた.なんということだ. 卒論を書くにあたり,随分と色々な研究をしてきたと思う.過去に2つ学会に講演しに行き,そして2つの学会に既に参加予定である.それぞれの学会ではみな発表内容が異なり,卒論ではこれらの内容を全て盛り込む予定である. だいたい一つの大きな書籍を書いているかのような気分になる.私は昔,書籍を書こう

          卒論を書いて

          弧廻手形で銚子電鉄の全駅に訪問する

          出発は銚子駅。電車の中で弧廻手形を購入し、出発する。 銚子雲一つない快晴だ。銚子電鉄に乗るには、JR銚子駅の駅校内に入り、そこから銚子電鉄のホームへ行く必要がある。JR銚子駅のホームへ行くと、255系を見つけた。今年度いっぱいで引退してしまうという話なので、これで見るのも最後かもしれない。 実は、255系は僕が人生で最もよく乗った特急車両である。なので、もう見られないのかと思うと結構寂しい。 さて、銚子電鉄ホームへ行くと、既に電車が待っていた。 正月近くに乗ったので、

          弧廻手形で銚子電鉄の全駅に訪問する

          学部4年だけど、いっぱい研究できた!

          先ほど、コミケに参加した。午後から入場する人達の列はお台場方面に長距離にのびて、大行列となった。待機列に固められ、動くことはできないし、スマホの電波も繋がらない。私は仕方なくノートとペンを取り出して研究の続きを始めた。 私の研究テーマの一つに、コンピューターサイエンスと数学を混ぜたようなものがある。数学の話については、ノートとペンさえあれば事足りる。コンピューターなどは要らない。 コミケ待機列の中で、なんと、数週間悩んでいた問題の解法が頭に舞い降りたのである。 私は数週間

          学部4年だけど、いっぱい研究できた!

          オープンソースLLMにJSON等の形式での出力を強制できるライブラリを開発しています

          オープンソースのLLMに対し,任意の形式での出力を強制することができるライブラリを作っています.Transformersライブラリで動くあらゆるLLMに対応している(と考えられます). まだ開発途中ですけど,今のところの進捗を紹介します.「🚧」のところは,まだこれから改良の余地が(めちゃくちゃ)あるところです. 対象者LLMの仕組みをなんとなく分かっている 特にHuggingFaceのTransformersの仕様を知っている LLMに任意の形式で出力させたいと思って

          オープンソースLLMにJSON等の形式での出力を強制できるライブラリを開発しています

          新しいNLP技術?文章を数値化するAIが登場

          サイバーメイツという企業のエンジニア「謎のエンジニアM」さんが、「APUT」という新しいNLP技術群を開発されました。 興味深いのは、中でも「ScoreAPUT」というものです。これは、ある文章を定めた規則によって数値化するというものです。具体的には 検証内容 コンテキスト文 検証方法 質問文 単位 回答の書式や規則の指示 を与えると、数値が出力されます。 使用例「今日は寒かったな〜帰ったらゆっくり温まりたいよ」というコンテキスト文に対し、「設定すべきお風呂の温度

          新しいNLP技術?文章を数値化するAIが登場

          サーバーレスで領収書を共有するWebアプリを作ってみた

          友人から,以下のようなアプリはないか?と相談を持ちかけられた. 機能 その場で電子媒体の領収書を作り,その場で相手に送信する. 特徴 相手の連絡先は持っていないものとする.つまり,相手の連絡先を知らなくても送信できるようにしたい. 制約 データベースやバックエンド,API呼び出しを行わない. 制約 Webアプリを作るとしたら,HTMLを静的にホスティングするサーバーの使用のみ可. 普通,何か情報を相手へ送信するアプリには,バックエンドを処理するサーバーを置いたり,契約した

          サーバーレスで領収書を共有するWebアプリを作ってみた

          過去を許す - 合唱コンクールから同人音楽へ

          中学生時代、音楽を巡る問題に巻き込まれた。しかし大学生になって、少数精鋭のサークルにて再び音楽を作ったことにより、その時のことを赦すこととなった。 昔の話 - 合唱コンクール私の中学校には、「合唱コンクール」というイベントがあった。どこかの豪華な音楽ホールを貸し切って、組対抗でそれぞれ合唱曲を歌って競うものである。歌うものはそれぞれの組が歌うもの(組曲とする)と、学年全体で歌うもの(学年曲とする)である。 このイベントがかなり真面目に取り組まれるもので、私は少し引き気味で

          過去を許す - 合唱コンクールから同人音楽へ

          小倉旅行記

          🧳小倉に来た!!福岡県の小倉にちょいと用があり、来た。筆者は東京住みだが1秒でも早く小倉へ来たかったので、始発の電車に乗り、新幹線に飛び乗り、急いで来た。早いことに、小倉には昼頃に到着できた。 小倉での滞在時間が長く、数日かけてあらゆる場所へ行ったり、同じ場所を行ったり来たりと複雑に動き回っていた。それらのことを上手く記事にまとめると、どうしても時系列が実際と一致しなくなった。なので、時系列のことはあまり気にしないで読んでいただきたい。 🧱門司港: レトロな街最初に向かっ

          小倉旅行記

          イタリアンレストランに対するステレオタイプを受け入れてくれたお店の話

          遠征時、ガッツリ昼食を食べたいと思って入ったのは、イタリアンの「スパゲティーのパンチョ」。ここに入るのは初めてだったので、定番商品と定評の「オムレツナポリタン」を注文🍝 このお店では、まず店外に設置されている発券機で食券を買い、それを店員さんに渡す。ラーメン屋や牛丼屋のような方式だ。 店内はこじんまりとしていて、一人席が多く用意されている。ラジオなんかもかかっていて、テーブルの上には割引クーポンの案内があった。雰囲気までがラーメン屋や牛丼屋のようだ。 麺がしっかりしたナ

          イタリアンレストランに対するステレオタイプを受け入れてくれたお店の話