見出し画像

2022年振り返り【後半】

前半からの続きです。
後半は、体調に振り回される。

【7月】
声もなんとかゆっくり話すことができる
レベルまで回復し、復職。

今考えるとこの時はうつ期に
片足つっこんでた気がする。
躁状態が高かった分、
どーんと鬱に入った気がした。
失声症で休職していたため
体調が多少悪くても
「休みたい」が言えなかった。

6月にやたらと買い物をしすぎていて
(躁状態だったと、後で判明する)
クレカの請求額に驚愕する。
何故、こんなに買い物をしたのか
自分でもわからないくらいだった。

【8月】
8月に何があったか記憶にない。
暑かった夏だったと思う。

職場で流行りの感染症のため
職場で欠員が相次ぐ。
欠員が出た分、忙しくて、
帰宅後、ぼーっとしていて、
気づくと夜が更けていた。

在宅勤務だった旦那が
家事を手伝ってくれていた。

【9月】
子供が夏休みで2週間帰省。
うつ期だったけど、
それを見せまいと頑張っていた気がする。
相変わらず仕事は忙しかった。

気分が重く、普段興味があることに
気が向かなくなっていった。
外出が億劫で外に出なくなり
体重が急増する。


【10月】
体調が顕著に悪くなり始める。
とにかく身体が重たくて、仕方ない。
ある日、朝起き上がれなくなりお休みを
もらう。
翌日は勤務したが、
翌々日は仕事に行く前に倒れ込んでしまう。

精神科を受診。
双極性障害(この時はうつ期)と診断される。
下旬から休職。

自分では生活リズムは崩すまいと
思っているが、
身体がだるくて仕方なかった。

【11月】
休職 日常生活がままならない。
睡眠が安定せず、
自分では頑張ってるつもりでも
寝てる時間が長かった。
車の運転も自分でするのも怖いくらい
集中力もなく、余計に外出をしなくなった。

中旬から少し回復。
しかし、外出ができない。

旦那の在宅勤務が
業務遂行上、在宅不可になり、
単身赴任に。
(元々、単身赴任。
感染症対策により
在宅勤務が認められていた)

不安定な状態のまま
私は一人暮らし状態となる。

【12月】
少しずつ回復。
プチ躁状態期がある。
自分でもおかしいと認識できた。
(これはnoteに助けられた)

下旬。
子供が帰省して、久々に家族が揃う。


以上、私の1年間でした。
前半で無理をし過ぎたのかな…とも思う。
後半は自分の体調が思う通りにならず
本当に苦しかった。
もっとはやく苦しさに気づいて
主治医に話していたら違ったのかも
しれない。

みなさん、良いお年をお迎えください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?