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うつ病、不安障害、結婚式に招待される

知らせは突然だった。
昨年末に結婚した友達からのLINE。

「こんな状況だから、結婚式は考えていない」と言っていた。もうしないものだと思っていたから、まさかの展開。

一生に一度とは言い切れないけど、憧れる人は憧れるし、興味のない人は興味がない。本人たちは気にしなくても、家族の考えもある。

9月末。どうなっているか分からない。わたし自身も世の中も。県内ならともかく、県外。 ひとまずのお声がけで案内が届くのは、まだ先だ。

こんな状況でなければ、絶対に参加したかった。

短大からの友達。なかよし3人組の1人。それぞれ離れた場所に住んでいるけど卒業してからも毎年、必ず2、3回は会っていた。多い時は、もっと。

いろんなところに旅行に行ったし、フェスやライブにも行った。何でも言える友達でも、病気のことは言っていない。結局、「何でも」は言える範囲の「何でも」。すべてを話すことが、いいとも思わない。

わたしが最後に会った友達。この友達を含めたなかよし3人組で会ったのが、友達に会った最後。

LINEにも、しばらく返事をしなかったため、なんとなく様子がおかしいのは気付いていたと思う。結婚報告のタイミングも見計らってくれていた。

今すぐ決める必要はない。しばらく寝かせよう。

友達にとって、この状況で結婚式をすると言うのは大きな決断だったと思う。わたしにとっても参加すると言うのは、かなり大きな決断。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます😊 少しでも「いいなぁ」と思ってもらえたら、うれしいです🍀🐝