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餃子は飽くなき探究心を奮い立たせる 4年間の軌跡を写真で振り返る

すみません、また餃子の話しちゃって。
アラサーnoteをやるといいつつ、最近全然アラサーnoteを書けてない。

こんなのが出てしまったので、調子にのってまた餃子のこと書いちゃう。ていうか餃子のことはいくらでも書ける気がするんだ。


ここ4年で餃子を作った回数、あんまり覚えてない。
めちゃくちゃ作ってる。

餃子のすごいとこは、飽くなき研究心を奮い立たせてくれる所だ。

何回でも作って試せる楽しさがあるし、食べても美味しい。最高。

その中で何個か紹介していきたいと思う。

一番最初と最近は過去作に載せたので、それ以外で振り返ってく。


2020年11月

思ったよりも綺麗に出来てる回だ。
餃子作りの序盤ではあるのだが、我ながらあっぱれである。ただ、明らかに詰めすぎてる感がある。いっぱい食べたかったんだろうね。

ただこの時は確か冷凍保存することがなかったため、1回で作り切って終わり方式だった。

そのため野菜の処理だったり、水分量の調整だったり、そんなことは考えずに作っていた時代だ。

2021年1月

えぇ 普通に上手い気がする。自画自賛でごめんなさい。

この研究1年で終わってもよかったんじゃないかな。
4年とか書いちゃったけど1年で終わってる気がしてきた。

2021年4月

なんか下手になってて笑った。
3ヶ月前の方が上手い気がする。

多分、羽根を作ろうとして試行錯誤してた時だ。

羽根は出来てるけど、イマイチパリッとした羽根ではないというか。うすーくできてるけど、それと引き換えに餃子の焼きが甘くなってる。

2021年8月

すぐに羽根を諦めてる。研究しろよ。
そして焼き方も前の感じに戻ってる。

羽根は諦めて大葉を入れてる。大葉入り、美味しいんですよね。
あとチーズも一緒に入れると美味しい。最高の組み合わせ。

包む手間以外にチーズを入れるという肯定がめんどくさくなければ大いにおすすめ。

ちなみにチーズを上から振りかけるなりでもよい。

2022年2月

日付は空くが、その間は特にめぼしい変化も無かった。

そしてこの時期だが、焼き目を見せて撮ることもやってない。なぜだ、なぜこの頃の私はサボってひっくり返すことをしなかったのだ。

餃子の研究というのは焼き色を見てこそ研究だろ。

2022年8月

様子が違うのが見て取れると思う。
そう、羽根作りを再開した時だ。

ちなみにこの羽根は片栗粉を使って作った。
正直、私の粉の配合が下手すぎて、厚めの羽根がついてる。

うっすい羽根か、あっつい羽根しか作れてない。ちょうどいい羽根が作れていない。
もう才能が無い気がしてきた。

2023年1月

この頃は一丁前に脂質制限とかをやってた時期だ。
だから餃子を作るときに油を引かずにやった結果の餃子だ。

見た通り、油を引いた方が美味しくできる。

脂質制限やってんのに餃子食うなよと言われたら、ぐうの音も出ない。しょうがないよね、餃子はいつでも食べたいんだから。

2024年2月

ここも日付が飛ぶ。
合間合間作ってはいたんだが、脂質制限とか変わり映えしないとか私生活が忙しすぎてそこまで作らなかったとか、めちゃくちゃ言い訳をさせてほしい。

でもこの期間にメキメキと腕を上げた気がしてる。
餃子作りに大切な要素を分かってきたからというのと、1人暮らしから2人暮らしに変わって、ごはん作りに責任が増したからだ。



ということで写真を見て振り返ってみた。
なんやかんや一番変化が大きかったのは、自分の中でコツを掴んだときと、責任が増えたときな気がする。

そのコツについては前回の記事でも書いてるので、ぜひみてください。

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