見出し画像

ルールにこだわっているとかえって事故に遭う場合があるんだよ!? 子どもに教えている極めて大事なこと集(70) 🎈👀👍

【子どもに教えている大事なこと0070】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👍
を思いつくまま書いていくことにしました。


人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。


「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣



今回は、
『子どもに教えていること!
 五感を大切にせよ! 外出するときは、
 危険を察知・回避するために、
 周囲を良く見渡しておくんだぞ!の巻』です。
 ✋😮👂    👈👀👍



子ども:✋😸
「とうちゃん…、駅のエスカレーターは、
 歩いてはいけない!っていうルールがあるでしょ?
 ※右側※に乗ってそこで止まって歩かない人がいたんだけど、
 ホームの下の方で詰まって、あやうく事故になりそうだったんだ…。」

※ちなみに大阪では左側ですかね

「ルールを守っているのになんでこうなっちゃったんだろう…。」


ぱぱ:🙄
「うむ! 特に朝の通勤通学のラッシュ時間は、
 とうちゃんは右側を必ず歩くようにしている!」

「なぜかというと、キミが体験したとおり、
 通路や階段、エスカレーターの容量が足りない場合、
 人が渋滞してかえって事故になりやすいんだ…。」


≪ルールを守らない方が良いときもある≫


1.天災や災害に遭ったときに誰かの指示に従って、
  余計に危険地帯に行ってしまうことがある。
  自分の勘を信じることだ!

2.信号待ちで人が溢れているときには、
  車や自転車が来ていないことが分かっていれば、
  たとえ赤信号でも渡ってしまった方が安全なときがある

3.危険人物が近寄ってきたり、暴れだしているときは、
  赤信号でも横断歩道が無くても、安全を確認できれば、
  車道に逃げ込むことも考えておけ!

4.上記3の状況で、踏切が閉まっているときも同様だ!
  列車が迫っていなければ、潜り抜けて逃げよ!

5.命の危険に晒されたと思ったときは、
  暴力に逃れる手(思い切った抵抗手段)も考えておけ!



子ども:✋😸
「そうか! 臨機応変って、やつだね?」
「良く分かりました!」


ぱぱ:🙄✨
「隣国で起きたフェリーの事故も≪室内にいてください!≫
 という船内のアナウンスをまじめに守った子どもたちが、
 溺れてしまったんだよ…。他人は信用できないんだ!
 常に自分の感覚を信じること!」

「それと、前回も教えたが、五感のひとつである耳だけは、
 絶対に塞いではいけないよ!」


再掲:
★【人生の教訓その0(原点)】★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で常に感じなさい!』
👌👄🌷👀👂🏃👍


再掲:
★【外出時の教訓1】★ 🎈👀👍
『外出時は、常に前後左右、上下を見まわす!
 更に半径50mぐらいは何が待っているのかを予測して
 行動しよう!』


再掲:
★【外出時の教訓2】★ 🎈👀👍
『一歩家を出て、散策など街を楽しむときは、
 ここはもはや安全な日本ではなく外国なのだ!
 トラップや危険がいっぱいなんだぞ!
 と意識しながら行動すること』


再掲:
★『人生の教訓その71』★ 🎈👀👍
≪他人(ひと)の仕事(判断)を信用してはならない!
 自分で正しい判断・決断ができるよう準備を怠りなく!
 特に命に関わることは、他人の判断に委ねぬこと!≫



子ども:😸👌
「分かったぜ! とうちゃん…!」
「今後の人生、気をつけて生きて行きま~す!」


ぱぱ:✨😜👌
「学校では教えてくれないよね。」


今回はここまで!😝


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👍


【子どもに教えている大事なこと0071】へ続く


Let's be happy!💖

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?