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適正診断テストや強み探しをしてもうまく行かない理由について。

就職や転職、起業などするときに、自分がどんな仕事に向いてるかを知ることが大切だと言われます。

自分の強みを活かすことが大事だというのもよく聞きます。

僕自身、◯◯◯ファインダーとか、◯◯適性診断とか、複数のテストを受けてみたり、自己理解をするための本を色々読みました。

また、キャリアコンサルタントのような専門家に相談される方もおられます。

写真はイメージです。

それでうまく行ってる人はいいのですが、それだけで人生が好転することは少ないのではないでしょうか?

僕も、診断を受けたり、セルフワークをしたときは「なるほど!」「当たってる!」「自分の強みはこれだったのか!」とテンションが上ってもいつのまにか忘れてしまうことがほとんど。

あるとき、(3年位の間隔を空けて)同じ診断を受けたのに、ほぼ正反対の結果になったことがあって気づいたのは、人間は日々(いやもっと短いスパンで)変わる生き物だということ。

確かに毎日のように性格が豹変するということは少ないと思いますが、気分が一定ということはありません。

僕の場合、ここから性格とか脳の思考パターンとかに興味が湧き、それこそ色んな本を読んだり自分で人体実験をするようになりました。

で、気づいたのは、世間で言われる「自己理解」の甘さ。

就職や転職、起業など、人生を左右するような局面で、一回や二回の診断や分析をしたからといってわかったような気になるのはお手軽すぎますよね。

これに気づいてから(自分の話で恐縮ですが)僕はここ一年ほどは毎日自分と向き合う時間を(少なくとも)3〜6時間くらいは取っています。

と言っても、座禅や瞑想をしているわけではなく、仕事や日常生活をしながらですけど。

つまり、四六時中自分の事ばかり考えてるジコチュー状態。

写真の人物は僕ではありません。

そんな生活をしてると、最初は表面的な理解しかできなかった「自分」から、だんだんと「本質的な自分」が理解できるようになってきました。
*ちなみに本質的な自分は変化しません。

それに伴い、QOLが爆上がりしてる実感があります。

仕事では自分のやるべきこと(向いてないことも)が明確になったおかげで、少ない労働時間で以前よりも利益を出すことができるようになり、プライベートでも穏やかな気持で好きなことに時間を使えるようになりました。

と書いてみると、情報商材を売りつけるコピーみたいですが(笑)、特別な道具も不要で誰にでも無料でできることなので、最近人生が空回りしてる気がする方にはオススメです。

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