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年末年始にすべき『目標リスト開運法』

「一年の計は元旦にあり」と言います。
この「一年の計」とは、一年の計画を立てることを指します。
正月を迎えると、誰しも「今年は〇〇を達成しよう」などと高い目標を立て、自分の未来に思いを馳せることでしょう。しかし、その年の一年を振り返った時、どれだけの人が当初の目標を達成できたでしょうか?志半ばで目標をあきらめた人、目標を定めただけで終わった人もたくさんいらっしゃるはずです。毎年、来年こそは負のスパイラルから抜け出そうと思案するものの、結局、スパイラルにはまったまま。一体どのように行動したら良いのか?悩まれることでしょう。ということで、大晦日から元日までに必ずしておきたい開運法についてご紹介します。

目標を定めるのに良いタイミングは?

長年、易学を扱ってきた私から見れば、元旦に一年間の計画を立てようとする人は、基本的に仕事が後手後手になりやすく、夢が夢で終わる可能性の高い人と言えます。実は、「計画」を立てるためには、まず、具体的で明確な「目標」が必要で、その目標も立てるタイミングが重要です。さらに、計画を「実行」に移すタイミングは、もっと重要と言えます。
「思い立ったら吉日」などと誇らしげに言っている場合ではありません。人生の重要な好機を計画的にモノにしていかなければ、目標を達成することはできないでしょう。それではいつ「目標」を立てるのが良いのでしょうか?

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