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コロナ自粛解除期待の今夏、リアル店舗はクロスショッピングからワンストップショッピング対応へ、ほか

Cross-shopping is on the decline and grocers are trying to capitalize | Modern Retail

いわゆる店から店へ移動する「はしご」の消費行動=クロスショッピングが減り、1店舗で完結するワンストップショッピングの流れになる可能性を指摘。米C+R Researchの調査によると アメリカの買い物客の60%は食料品店での買い物を恐れており、73%は物理的な食料品店での買い物を減らしているとのこと。
これに伴い、位置情報に基づいて近隣店舗の食料品価格比較を行うクラウドソーシングアプリ「Basket」は、最近ユーザー数が急増している。

より安いものを買いたい vs できるだけ1店舗で、少ない接触で買いたいという消費者心理がポストコロナの購買環境を変える可能性がある。

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中国向け越境ECはD2C時代へ。LaunchCartとBaidu Japanがパートナーシップを締結し、独自ドメインサイトの支援|ECのミカタ

モール出店は「審査に通過しにくい」「大きなランニングコストがかかる」「認知プロモーションが必要」「外部流入のトラフィック分析ができない」などハードルが高いため、独自ドメイン(オウンド)での展開を推奨するパートナーシップ。カートシステムをLaunchCartが、マーケティングをBaidu Japanが担う。

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デザイナー経験者が米西海岸で手掛けるD2Cでの日本ブランド海外進出支援 「パリ出展以外の選択肢を提供したい」 | WWD JAPAN

米サンフランシスコと東京に拠点を置くデザインエージェンシーのbtraxが、D2C型のファッションブランドのグローバル進出支援を開始。

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日本発のShopifyアプリブランド「App archa」をローンチ|株式会社フラクタのプレスリリース

ECを中心としたブランディングによりブランド及びD2Cを支援する株式会社フラクタ(東京都渋谷区、代表取締役社長:河野貴伸/以下フラクタ)は、株式会社ハックルベリー(東京都 渋谷区、代表 安藤 祐輔 /以下ハックルベリー)と「日本の店舗、制作会社が使いやすい、日本発のアプリブランド」を目指し、共同開発を進めるShopifyアプリのブランド「App archa(略称:A2)」を開始。
「App archa」にて制作したShopifyアプリ「送料無料バー」と「在庫アラート」を公開。

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女性に向けたエンパワーメントメディア「BLAST」から生理用品D2Cブランドがローンチ  | Nagi

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米百貨店ノードストロームがNY体験型店舗再開に向けたガイドラインを発表 | Nordstrom

パーソナライズヘアケア『MEDULLA』TV-CMの放送開始 | Sparty

ネットでサービスが売れるプラットフォーム「MOSH」巣ごもり消費でオンラインレッスン提供者が急増!予約・取引件数は前月比260%増を達成|MOSH株式会社のプレスリリース









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