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こども予防教室の日

こども予防教室は、子ども達自身が体と心の健康を意識し
守れるようになる教室。

まずは、
5月の身体の状態を知り、
予防出来るような生活習慣や、旬の食材や行事の座学から始まります。

話してる子もいれば、寝そべって聞く子もいるけれど必要だなと思う部分はちゃんと聞いていて、質問も出ます。

ストレートな質問に対して、みんなでワイワイと意見の出し合いをやりながら自分達なりの納得解を見つける子ども達。

そこからは、お昼ご飯作り。
今月は、中華ちまきと餃子、
野菜麹のスープともやしと青梗菜のナムルです。

アレルギーがある子達は、
代替品を使って料理をしていきます。

竹の皮を初めて見る子達もいたり、初めて包む子達もいて
「工作みたい😊」と楽しんでました。


午後からは、柏餅作りと発想工作の時間。

ちまきや柏餅の意味を伝えてたら、もう節句は過ぎたよー!と突っ込まれた😅

ま、まあ元気に育てって意味たい。で笑顔で切り抜けましたが。

ちょっと柏の葉が大きすぎた。

今回、工作担当のけんと先生が大学の授業のため参加出来なかったので、けんと先生に
会いたかった子達は残念がっていましたが、沢山のダンボールを見て目がキラキラ。

切り替えが早い🤣

お母さんに贈りたい未来の道具がテーマだったけど、ちょうど次の日が「母の日」で、
子ども達は「明日は未来やもんね」と母の日に渡すボックスを作り始めました。

それぞれ、何でそれを作ったかを話すまでが工作タイム。

みんな、性格が現れてました。

来週参加の子達は、何を作るんだろう。

楽しみです😊

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