見出し画像

トラウマ脳と慈悲喜捨の教え

トラウマを負っちゃうとストレス時の脳の反応が通常の人間とは違ってしまうらしい。
通常はストレス時にストレスホルモンが上昇して的確な行動がとれるけど、トラウマ脳は普段からストレスホルモンの値が高いのでストレス時には逆にストレスホルモンが下降して行動がおかしくなるとのこと。
トラウマ脳はストレスホルモンを下げるために嫌なことが頭から離れない構造が出来上がっています。
嫌いな人や不快な出来事・未来の不安などがずーっと頭を占拠してる人はトラウマ脳の可能性あり。
大嶋先生のこちらの本で詳しく解説されてます。

大分トラウマの除去が進んだので自分は酷いトラウマ脳であったと客観視できるようになった。
不快な過去も不要な不安も全部、トラウマシステムに飲み込まれていただけである。

幸福に生きるための「慈悲喜捨の教え」があります。
他者の幸福を慈しみ、不幸を悲しみ、徳のある人を喜び、不徳の人には関わるな!との教えです。
不徳の人には関わるな!が一番難しいとされます。
こちらの記事のコメントで何故難しいかがわかると思う。

不徳の人に自分から関わっていくお節介が多いと感じます。
トラウマ脳だと不徳の人に関わって嫌な思いをしてずーっと頭から離れないということが多そう。

↑の記事には不徳を見極める方法も紹介されてるのでオススメします。
不徳に関わらないことが自分の幸福への道だ。
目に見えないエネルギーのやりとりは見えないだけに怖い。
慈悲喜捨の教えの詳しい解説はこちらの動画をどうぞ。

***
マニアックなモチーフの面白アイテムを制作・販売しています。
波動が高く仕上がるように制作しています。
購入されて手元に届いた時点で購入者様のモノになります。
ギフトとしてご利用いただく際は波動の交換は自己責任でお願いいたします。

商品一覧はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?