『怪異譚3』 何の罪もないあの子が、どうして。できることなら代わってあげたかった。 ただ見ていることしかでなかったあの無力さを呪います。あの一件以来、次の被害者を出さないよう、私は再発防止運動に勤しんでいます。二度とあの悲しみを繰り返してはならない。私は私の「慈・悲」を撲滅します