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今日は『社日』。社日って何?【おむすびからの学び教育。#15】

今日、3/15は社日。
社日?
しゃじつ、ではなく、しゃにち。

『しゃにち』って何?

社日(しゃにち)は、雑節の一つで、産土神(生まれた土地の守護神)を祀る日。春と秋にあり、春のものを春社(しゅんしゃ、はるしゃ)、秋のものを秋社(しゅうしゃ、あきしゃ)ともいう。古代中国に由来し、「社」とは土地の守護神、土の神を意味する。
春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋にはその年の収獲に感謝する。また、春の社日に酒を呑むと耳が良くなるという風習があり、これを治聾酒(じろうしゅ)という。島根県安来市社日町などが地名として残っている。

wikipedia

なるほど〜
「社日」って、豊作への祈願と感謝の日だったんですね。
めちゃくちゃ「おむすび」と縁がある日だ。
今日。

こういう、よく知らない言葉を調べていると、
また新しい言葉に出会いますよね。

特にこれ以上、「社日」について、書くことが
思い浮かばないのでw

知らない言葉への出会いに感謝する「しりとり」。
「はじめてシリトリ」
ってのをやってみます。

はい、

社日!→

雑節!

雑節(ざっせつ)とは、二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のことである。
一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つである。
節分、彼岸、社日、八十八夜、入梅、半夏生、土用、二百十日、二百二十日。

wikipedia

社日→雑節!→

八十八夜!

八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。
もともと、太陰暦をベースとしている日本の旧暦では暦日と季節が最高で半月もずれるため、太陽暦をベースとした雑節として起こり広まったものである。
21世紀初頭の現在では平年なら5月2日、閏年なら5月1日である。数十年以上のスパンでは、立春の変動により5月3日の年もある。

wikipedia

あっ。
負けた。
無い。分からない言葉無い。。

雑節の中には、
「社日、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日、二百二十日」とか、分からない言葉ばかりだったけどw

あー。
ここで記事終わるー。

頑張って、八十八で広げてみます。
末広がりで縁起良さげな数字なので、
末広げてみますわ。

巨人の元監督の原さんの2回目の背番号も88
巨人ファンじゃないけど。

八十八夜。
そう言えば、歌ってた。
幼稚園の時に歌ってた。
八十八夜。

全く意味理解してなかったけど

あの歌、茶摘みの歌だったんだ。
ほほぉ

茶摘みといえば、嬉野茶。
実は、日本のお茶の発祥と言えば、佐賀。

最近できた、嬉野の温泉宿の名前も
『嬉野八十八』

あ〜、うれし〜の。
話がつながって、うれし〜のっ!

ところで、今日は社日!
今年の豊作を祈願して、おむすび食べて、
お祈りしましょーね。


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