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朝ご飯2024.05.06【家事のお供にAudible】


ウインナーと野菜達(食べきれず…)
抹茶と紫色芋クリームのケーキは
妹の母の日ケプレゼント
トマトとじゃが芋のスープ、ニンジンスムージー

毎朝の家事の時間にAmazonのAudibleで本を聴くようになって、今4冊目の「同士少女よ、敵を撃て」を聴いています。
2022年本屋大賞を受賞した時に、なんてタイムリーな題材なのだろうと思ったのだけど、その時からずっとタイムリーな題材なままだなと、ちょっと重たい気持ちで聴き始めました。

今日、後半部分にさしかかり明日辺りには聴き終わるかなと言った所、更に深く物語を感じたくて作者のインタビュー記事を読んでみたりして聴き終わるのを少し惜しんでいる感じです。


この本の前に聴いていた本も本屋大賞受賞作品とノミネート作品で、次は何を聴こうかと思った時に「多くの書店員さんのオススメだもの間違いない」と思えるのと、〇〇過ぎないのが良くて本屋大賞関連の本が続いているのだと思います。
〇〇には重いとか軽いとか、解りにくいとか、色々な言葉が入るけどその塩梅が良いのです。
だから書店員さんがオススメしているのか…(笑)


サクサク読めるいや聴ける分、感想を改めて考える間もなく次へ次へと行ってしまうのが難点なのだけど、家事をしながらで決まった時間に毎日聴けるのは、楽しみだし家事も進むしでいい感じです。

寝る前は相変わらずの従来通りの読書です。
こちらは進みが遅いのですが、それはそれでいいかなぁと思ってます。




表紙の絵のせいか聴きながら主人公のビジュアルがゴールデンカムイのアシリパに重なる。
そう言えばゴールデンカムイのラスト
見届けていなかったな…
今物語は後半、どのように物語はおわるのだろう。
実際の戦争はいつどのように終結するのだろう。

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